講師のsakaiは武術、護身術が好きで
隙さえあれば写真の授業の間に(むりやり)
護身術講座を入れてきます。
そして必ず最後に、(ちょとならっただけでは)護身術は基本的には
役にたたない。
と付け加えます。
そうなのです。
「術」といわれるものは、それが「忍術」であれ
「写真術」であれ、知るだけでは実戦に使えず
どうしても鍛錬が必要みたいです。
そんなわけで教室にはすでに卒業して
現場実習に行っている人やすでにプロと
して撮影をおこなっている人もときどき参加
しています。
みな「術」磨いているのです。