きゃ〜。罰ゲームからまだ書いてな〜い。
待っててくれている人いるかな・・
申し訳ないです・・
今日書けるかな・・・
午前中は病院行くだけなので
時間取れるかも!
あ、家事を今日はまだ
あんまりやってないよ!!
ところで、今朝息子が教えてくれた。
学校で習っているのは「白いぼうし」だよって。
ええ〜〜!私の好きだった「白いぼうし」
きゃ〜〜懐かしい!
小学校で習った!
夏みかんのかおりっていうのを読んで
素敵な香りなんだ〜。
教室の中に甘酸っぱい香りが漂いそうだった・・
こんな風に文字なのに香りが
漂ってくるものなんだ〜って思ったの覚えてる。
あんまり国語とか好きではなかったのに覚えてるなぁ〜。
何十年も前だけれども・・ボソボソ・・
うる覚えだけれど・・
確かタクシーの中にぼうし忘れて・・
そのぼうしでちょうちょ捕まえるんだったよね・・
(なんていい加減な記憶だ・・)
そして作者を見てびっくり!
えええ???
あまんきみこさん
だったの???
実は私あまんきみこさんの
「きつねのおきゃくさま」
というのが大好きで・・
大好き・・。。
ん〜大好きというのかな・・
読むたびにボロボロ泣いちゃうの。。
子供達が小さい頃読んであげるんだけれど
何度読んでも泣いちゃうの。
こんなに何度読んでも泣いた本は初めてかもしれない。
(絵本なだけに何度も読むからというのもあるんだけれどね・・)
子供のためだから何度も読んであげたけれど
もう泣かない!って
思ってるのにいつも
涙腺崩壊しちゃうんだ。
きつねのおきゃくさま (創作えほん)
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とってもシンプルなお話なのにね・・
「あらしの夜に」と同じような展開なんだけれど
こういうお話好きだな。
あらしのよるに ちいさな絵童話 りとる
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Amazonで「白いぼうし」を調べてみると
車のいろは空のいろ 白いぼうし (新装版 車のいろは空のいろ)
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「車の色は空の色」
そうそう!そう!そうだった!
空色のタクシーだった!
すっごく素敵な表現だな〜って思ったの覚えてる!
「水色のタクシー」じゃなくて「空色のタクシー」
なんて綺麗なんだろう〜って思った。
へ〜こんなにたくさん出ているんだ。
ここで思った??
裕翔担なら思ったよね?
そっか!私!
「空の色」この頃から好きだったのか!!!
♡(≧ω≦)♡ (///▽///)
え?結びつけすぎ?
だって・・・・・
すぐに裕翔くんのことばかり
考えちゃうんだからしょうがない・・
(開き直り・・)
そして調べて見た
「あまんきみこさん」
なんと86歳!
ーWikipediaよりー
あまん きみこ
(本名:阿萬紀美子(読みは同じ)、1931年8月13日 - )は、
日本の児童文学作家。
旧満洲撫順市の生まれ。宮崎県出身で、
満鉄社員だった父 忠弘の転勤に伴い、
新京(現在の長春)・大連市に移り住み、
14歳で迎えた敗戦時は大連神明女学校二年生だった。
19歳で帰国して結婚。
後に日本新薬の代表取締役会長となる阿萬英明。
その後、勉学の意欲に駆られ
日本女子大学児童学科通信教育部に入学、
与田準一を知る。与田の勧めで坪田譲治主宰の「びわの実学校」に
「くましんし」を投稿し評価を得て、同人となる。
1968年、「びわの実学校」発表作品を集めた
『車のいろは空のいろ』を出版し、
第1回日本児童文学者協会新人賞受賞し、
第6回野間児童文芸推奨作品賞ともなった。
優しそうな人!
そしてインタビューが
また可愛らしい・・
ー毎日新聞より引用ー
言葉が体で分かった、80代での初体験
ペンギン、ニワトリ、サルにクマ。
縫いぐるみたちが居間のソファに仲良く並ぶ。
「こんなにも増えてしまって」。
日本を代表するファンタジー作品を
次々生み出してきた児童文学者は、縫いぐるみに囲まれ、
少女のようにコロコロと笑った。
18年前、4歳年上の夫に先立たれた。
「あの時、主人は70歳、私が66歳でした。
だから4年後、私が70歳になった時には本当に困ってしまったの」
なぜ?と尋ねると、あまんさん、
思春期の娘さんが恥じらうみたいな表情で、
「だって主人の年を超えちゃう…
受賞・受章作品は
- 1968「車のいろは空のいろ」
- 第1回日本児童文学者協会新人賞 野間児童文芸推奨作品賞
- 1979 「ひつじぐものむこうに」産経児童出版文化賞
- 1981 「こがねの舟」旺文社児童文学賞
- 1983「ちいちゃんのかげおくり」小学館文学賞
- 1986 「ぽんぽん山の月」絵本にっぽん賞
- 1989「おっこちゃんとタンタンうさぎ」野間児童文芸賞
- 1990「だあれもいない」ひろすけ童話賞
- 2001年、紫綬褒章
- 2004「きつねのかみさま」日本絵本賞
- 2016 第51回 東燃ゼネラル児童文化賞