こんばんは。
去年のお話しですが‥

2018年6月〜2019年3月まで会社を長期休職
当初の予定は3ヶ月が10ヶ月も休んでしまった。

現在52歳

今考えてみると、その3年前くらいから疲れが取れにくく、あぁ歳だなぁと思っていた。

当時は現場で30名ほどを束ねるセンター長を
務めさせてもらっていた、毎日忙しくして働いていたから無我夢中だったし、下の子たちも一生懸命ついて来てくれて忙しいけど楽しく仕事をできていました。

でも、そろそろ現場を退きたいと考え
下には年齢の若い男性が多くいたし若い子たちを
上に上げさせたい気持ちもあった。

この歳で女性が頑張るより若い男性伸びしろを
伸ばしてあげたい気持ちでいっぱいでした。

人事に相談していたら、新しく本社で課を立ち上げるというか話しがあり異動しないか?とオファーを受けました。

デスクワークも多くなるが、新たな気持ちでリスタートすることにしました。

新しい課は、現場の人たちの指導教育をする仕事で
資料作成し出張し指導、現場の人たちの意見を聞き
現場の意識改革、環境改革など大変だけどやりがいはありました。

知らないうちにいっぱいいっぱいになってたのでしょう、心が辛くなる日も出てきた。
上司には、頑張りすぎ、自分で抱え込みすぎなど
慰めてもらったり‥
うまく自分をコントールが出来なかったのだろう

それに、合わせて閉経が近くなり頑張ろうと思っても
疲れが取れない、心が閉鎖的、モヤモヤする頭痛は毎日、やる気が全然出なくて会社へ行きたくない‥悪循環

休むと一日中寝ていた
何もせず

前にも仕事で、つまづく時も何回もあったが
ハードル走みたいに乗り越えて来た。

休む日が時折になり、婦人科へ受診をした。
更年期障害による抑うつと診断が出た

自分だけは更年期に、など縁がないと思っていたけど
診断が出て、安心してしまった自分がいた

婦人科の女医さんでしたが、先生も産後うつだそうで
気持ちをわかってくれた

漢方を取り入れている先生で、漢方外来として
治療に入る、症状に合わせて4、5回漢方を変えて
婦人科検診も受けた

先生は、時期だから逆らわずゆっくり過ごしていきましょう。
今は空はグレーの雲が立ち込めているけど
いつか真っ青な空が嘘のように現れるから
安心して照れ

頑張る必要はない、会社が許可してくれるなら休暇を取った方が良いとのこと。

更年期でエネルギーが出ない?低下している状態なので休養が必要と‥

診断書を提出して会社と相談して、休むことになりました。

そのような診断書が出ると、即日休まなければならないらしい、仕事も残っていたので、私はその月の末日まで働いて休むつもりだったのですが、そのまま帰宅

一応、理解のある会社なので感謝してます。

二週間に一度メールか電話で経過連絡する
仕事のことは一旦忘れて療養しください。と言ってくれました。

長くなるので
つづく                               ENJOY💜