BARのオリジナルマガジンは前回のブログでも書いたとおり、数発に一回の弾詰まり、頻発する給弾不良と正直使いものになりません。
というわけで、今回は使えないマガジンを使えるように改修しました。部品となるベトナムマガジンが全数分入手できなかったので、今回は3つだけ改修します。
前回の反省を踏まえ、写真をしっかり撮りました。これで少しは分かりやすくなるかなと思います。
改修内容は写真左のBARマガジンにベトナムマガジンの中身を換装します。小改造で高性能なマルイマグへと変貌します。
中身をバラした状態です。見て分かる通り、中身はほぼ同じ形をしています。ということはBARはベトナム同様190発だということです。メーカーは300連だと公表してますが、一体どんなマジックを使ったら300発も入るんでしょうか。
本当は中身を総入れ替えしなくても、なかにあるゼンマイやストッパーだけを移植するだけでかなり改善されるとは思うのですが
このような成形不良品を当たり前のように使っているのを考えると、総入れ替えしていたほうが憂いなく使えると思うんです。
では改修していきましょう
主な違いは写真に写っている通りです。形が若干違うのと、給弾口のサイズはベトナムの方が小さく、切削が必要だということ、BB弾を入れる蓋がBARだとスライド式になっているということです。
というわけで、まずは給弾口のサイズと形状を変更していきましょう。
最初はこのような形です。給弾口に関してはデザインナイフを使って少しずつ削り、チャンバーにかみ合わせながら現物合わせを行います。この際、削りすぎてしまうと給弾口がしっかりとロックされず給弾不良につながるので注意してください。削っては借り付けを繰り返してしっかり給弾口を合わせましょう。
形状変更は色々な方法がありますので慣れているやり方で良いと思います。私はドリルで穴をあけてからにッパーで切るやり方をしています。時間がかからないのと、ある程度形を似せれば良いだけなのでそこまで精度よくする必要はありません。
要するに、このへこみ部分に入るくらい削れば良いのです。
次に加工するのはBB弾を入れる蓋を加工します
まず、BARのマガジンケースにそのまま入れてしますと、写真にある突起が邪魔をして蓋があきません。おそらくオリジナルがスライドになっているのもそれば原因だと思います。
なので突起を切り落としてください。切り落とした突起は後で使います。なくさないようにしてください。
切り落とす際の注意点として、蓋についている爪を切り落とさないようにしてください。これを切り落とすと修繕が面倒になります。
次に、先ほど切り落とした突起を蓋の上に半田ごてで溶着させます。これを行わないと蓋をあけることができなくなり、BB弾を供給できない事態に陥るので注意してください。それから溶着時、突起の方からではなく蓋側からプラスチックを溶かすようにしないと突起がすぐに溶けてしまうので合わせて注意してください。
仮止めが終わった後はプラ棒などを溶かしこみ、補強することをお勧めします。そうすることで突起が外れにくくなり、ゲーム中に落ちてBB弾を入れれないという事態を回避できます。
あとは分解した手順とは逆に組みつければ終了です。オリジナルマガジンはプラスネジなので、お好みでベトナムマガジンに付属している六角ネジに変更するのも良いでしょう。
説明下手なため分かりにくいところが多いと思います。もし何か質問などがあればメッセや書き込みで教えてください。できる限り説明します。