こんにちは。
Fです！
前回は人生を変えた小説でしたが、今回は漫画編！！
好きな漫画は数あれど、私の人生に影響を与えた漫画がどのくらいあるか本気で悩みました😇
では行ってみましょう！！
1冊目！
津田雅美先生の『彼氏彼女の事情』です。
こちらは姉が所有していた漫画ですね。
単行本は1996〜2005年にかけて発売されています。
全21巻
多分小学生高学年の頃から読んでいたと思います。
あらすじ！
『県内随一の進学校である県立北栄高校1年A組のクラス委員、宮沢雪野は幼少時代から自他共に認める成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗な優等生。しかし彼女の本性は虚栄心の塊で、他人からの賞賛や注目を浴びたいがために日々たゆまぬ努力を行い品行方正な人物を演じていたのだった。ところが同じ1年A組クラス委員の有馬総一郎は、雪野の念願だった新入生総代をさらったうえに美形で運動神経に優れて性格も人当たりもよい、本物の優等生だった。自分以上の注目を集める有馬に（うわべでは優しく接しつつも）激しい対抗心を燃やす雪野は、猛勉強でテスト学年1位を奪取し、有馬からの告白もあっさり断るが、ある日わずかな油断から自分の本性を有馬に知られてしまう。
有馬は雪野の弱みを利用し、自分が抱える委員会関連の仕事を雪野に手伝わせるようになる。他人に本性をバラされることを恐れて泣く泣く毎日下僕のようにこき使われる雪野は、有馬にも裏の顔があることを知る。結果的に2人でいたり話したりする時間が増え、有馬への妙な意識も芽生える雪野だったが、クラスメイトから「有馬と交際しているの？」と勘違いされ熟考。「有馬は私の本性を見て幻滅し、態度を豹変させた」と考えた雪野はついに有馬に対しブチ切れるが、有馬の本意は別にあった。一方で総一郎は、雪野の前では自分の知らなかった自分が無意識に出てくることに気づく。雪野が気持ちをぶつけたことでわだかまりも消え、2人は友人の関係となる。
友人の関係になったはずが、やがて有馬は雪野を拒絶するようになる。雪野はどうすべきか分からず一人空回りを続けるが、見かねた有馬が折れて和解。拒絶の理由は「雪野が有馬の仮面を次々と剥がし、有馬の抱える心の闇を照らしてくることに対する恐れ」であった。雪野は有馬を励まし、これからはお互い優等生の仮面を捨てて「自分に正直に生きよう」と目標を立てる。親友の関係となった2人は恋心を増し、有馬は改めて雪野に告白する。』
Wikipediaより
ここまででだいたい1巻の中盤くらいです。
そう1巻で恋人同士になります！！
少女漫画といえば、好きかも好きだ付き合うまでは…とかずっと右往左往してるイメージ(独断と偏見です)
でもこの彼氏彼女の事情はすぐに付き合います！
恋人を奪うような噛ませ犬も居らず
ハーレム要素もありません
安心して読めますね笑
登場人物は多めですが、各キャラ毎の深掘りパートに文化祭等のお決まりパート(9巻〜)
ここ好き
文化祭→キャラパートと流れていきますが、
そこで深掘りされる『芝姫 つばさ』が私の初恋です🤭
