2週間限定、九州ではTジョイ博多で1日1回のみ上映。なので土日は予めネットで席を購入しないと入れない状況で2つともギッシリ満席でした。 https://tatsuro.co.jp/theaterlive/
竹内まりや 予告編 https://www.youtube.com/watch?v=Rg2Co-cfZVU
結婚後の竹内まりやは3回しかツアーをしていないので(2000、2010、2014年)、プラチナチケット必至だし、このライブ映画もDVDになる見込なく映画館でしか視れないので、夫婦50割引をつかって博多駅に行ってきました。
竹内まりやの作品は、バックバンドが山下達郎と同じ+ギタリストが山下達郎ご本人というぜいたくなご仁で、音もリアルライブよりもいいかもしれないというクオリティ。動く竹内まりやを視れる機会そのものが稀ですしね。演奏の合間に5回彼女のインタビュー(+1回はタツロー御大のインタビュー)も入っており、夫婦そろって人柄の謙虚さが偲ばれます。
【アンフィシアターの夜・家に帰ろう・forever friends・マージ―ビートで唄わせて・五線紙・静かな伝説・元気を出して・カムフラージュ・ウィスキーがお好きでしょ・人生の扉・プラスティックラブ・駅・リンダ・不思議なピーチパイ・セプテンバー・J-Boy・Let It Be Me・いのちのうた】
ほとんどの曲はライブアルバム[Souvenir]に収録されています。
続けて山下達郎の作品、リアルライブを視たけどこちらの音も迫力満点。声量が全曲にわたってスゴイ、ギターカッティングの右腕が想像以上にせわしく上下する。視た甲斐あったわー
【sparkle・love land,island・merry go round・so much in love・プラスティックラブ・こぬか雨・smoke get in your eyes・ずっと一緒さ・down town・希望という名の光・今日はなんだか・アトムの子・ride on time・恋のブギウギトレイン・さよなら夏の日】
MCは東日本大震災に寄せた曲のときのみでほかは全部唄だらけ。
外人のカバー曲はso much in loveとsmoke get in your eyes。アンルイスのカバーが1曲・伊藤銀次のカバーが1曲(わたくしこの歌大好きなんですよー)、竹内まりや((´∀`))のカバーが1曲。
ライブアルバム[joy]との重なりは半分もなく、そこにもサービス精神の高さがうかがえました。今は亡き青山純のドラムプレイが見れます。いかにも彼、て音と手数なんですよね。