小型無人機等飛行禁止法の改正案が閣議決定されました。
小型無人機等飛行禁止法とは、
国の重要施設周辺
(国会議事堂、内閣総理大臣官邸、最高裁判所、皇居等
危機管理行政機関の庁舎、対象政党事務所、外国公館等
防衛関係施設、自衛隊施設、在日米軍施設、国際空港、原子力発電施設)の
施設おおむね300mを小型無人機の飛行を禁止する法律です。
国土交通省の無人航空機とは違い、100g未満の小さなドローンも含まれる事に注意が必要です。
主な改正内容としては、今までは国の重要施設周辺300mの小型無人機の飛行を禁止するものでしたが、今回それが1000mまで拡大されます。
国の重要施設の上空をレッドゾーン、
国の重要施設周辺300mをイエローゾーンと呼称していましたが、
イエローゾーンが1000mに拡大されます。
今まではイエローゾーンに罰則はありませんでしたが、改正案で強化され、イエローゾーンに小型無人機が侵入した場合、6ヶ月以下の拘禁刑または50万円以下の罰金となります。
国の重要施設の中には皆様が飛行する可能性のある防衛関係施設や原発が含まれます。
静岡県だけで考えても以下の施設が対象です。
航空自衛隊浜松基地、浜岡原発、航空自衛隊御前崎分屯基地、航空自衛隊静浜基地、沼津海兵訓練場、陸上自衛隊東富士演習場、陸上自衛隊板妻駐屯地
公布まで進めば早い時期に施行される事になりますので、ここはDIDじゃないから調べなくてもいいかと考えず、必ずDIPSの飛行計画の通報画面で確認するようにしましょう。