久しぶりの更新です。僕は大学生なのですが、夏休み期間中に文章を書く腕を鈍らせたくないということで小作文を書いています。今日はそのうちのひとつを公開したいと思います…




メンタリストでタレントのDaiGo氏が、路上生活者の命を軽視する発言をし批判の的となった。社会的身分のみで命の価値を論じる思想は、相模原殺傷事件の犯人の動機に繋がるものを感じる。決して看過していいものではない。

 大学に入学以降「法律や制度は作るだけでなく、届けることが大切だ」と多くの機会で学んだ。社会保障、社会福祉制度が全て正常に機能していたら、制度が全て届くべき人に届いていたら、路上生活者は激減するはずである。路上生活者は社会の歪みの中に存在する。重要なのは、ホームレスという結果だけでなく、その過程にある社会制度の歪みに目を向けることではないだろうか。

 物事の結果だけでなく、過程にある問題点を考察することの重要性は世の中のあらゆる社会問題に共通する。今回のDaiGo氏の発言もまたひとつの「結果」でしかない。ただ発言を批判するだけでなく、その思想はどの様な過程を得て生まれたのかを紐解くことこそ、社会に求められることではないだろうかと感じる。






これからはこういう小作文を色々偶々投稿すると思います〜