~前回のあらすじ~
ピカに続いてリア充も爆発した。色々爆発しすぎてゼスは滅んだ。
そんな中、サテラちゃんをいじめたカカカさんは絶対に許さない、絶対にだ。
・LP4年 10月 4週 アスカの強化完了
人類の統一が終わったのでここからは魔人戦。
とりあえずアスカの兵を100増やしてターンエンド。
アスカの強化終わってたけど研究所行くの忘れた。
防衛戦
レイさんが経験値をくれにやってきた。まじありがてぇ。
サテラちゃんもレベルアップしたしね。
・LP4年 11月 1週 アスカの強化完了
忘れてたアスカの魔力強化を完了させる。
例によってついでにシィル強化指示を出しておく。終わるころには趨勢決まってそうだけど。
では魔人戦が始まる前に各キャラのステータスを確認。
途中から防衛よりに成長したランスさん。
ハニーキングの改造により本人能力にもぬかりはない。
シィルはイベントで兵を増やしまくってたせいで他よりもレベルが低いものの、
防衛時 防御補正が+3なので守りには十分使えるでしょう。
我が軍で唯一、攻撃戦 攻撃補正が+3のドS幼女。
防衛には使いにくいけど戦闘域が狭いところ攻める時には役立ってくれるんじゃないかな多分。
いつの間にか攻撃時補正もかなり優秀になってたエレノアさん。神、いわゆるゴッド。
なんかもう他とは一線を画しているくらい強い。
サテラちゃんのステータス?あんま成長してないから良いんじゃないかな!
まぁクリアしたらその時は出すよ。
ステータス確認も終わったところで、エレノアの兵を50増やして引き裂きの森に攻め込む。
向こうから来るの待っても良かったけど、戦力足りないからちんたらやらないといけないだろうしってことで。
防衛戦
こっちから攻撃を仕掛けたので当然本気を出す魔人さん達。
開戦直後はこいつらが攻撃部隊としてやってきます。
バボラ。
レッドアイ。
カイト。
ガルティア。
詳細は後で説明するとして、こいつらはこのターンから順々に攻撃してくるようになり、
最終的には4体同時に攻めてくるようになります。
ということで敵の1番手はバボラ。
こいつの何がめんどくさいって、HPが400近くあるってこと。
んでもって魔人だから通常の兵じゃダメージ与えられないっていう。
軍師系キャラがいれば落とし穴に嵌めてさくっと退場させられるイベントを起こせるけど、
そんなんいないので正攻法で削るしか手段がない。
ただ、見ての通り部下がいないので被害はそこまで受けない。うざいだけ。
でもこいつらってば1回目の攻撃で都市とれないともう1回攻撃してくるんだよね。
ということで2戦目はサテラちゃんで。一応鍛えているだけあってそれなりの仕事を。
ただ、一人で出すと危ないのでタゲ分散用にシィルを一緒に出して防衛。
・LP4年 11月 2週
バボラさんが出てきたところで今回の目標及び作戦を説明。
目標:全魔人のガチ撃破
さっき登場した4体の魔人は全員イベントで退場させたり仲間にしたりできるのですが、今回は全員力押して倒します。
作戦は例によって画像で説明。
まずヘルマン方面から攻めてくるのはバボラ、レッドアイの2体。侵攻ルートは画像の通り。
バボラはちゃんとリーザスへの最短ルートを通ってるのに対し、レッドアイはなんかあらぬところに
向かうわけですが、原則しばらくはバボラを放置してレッドアイを全力で番裏の砦Bで抑えます。
というのもバボラは兵がいないのでどこでも守れるというか平地戦で余裕なのに対し、
レッドアイは馬鹿みたいに兵を連れてるのである程度守りに適した都市じゃないと守れないので。
ぶっちゃけ普通に戦うとレッドアイがこのゲームで一番しんどい。それくらい強い。
次、ゼス方面。
カイトはゼスの偉い人たちを粛清するために寄り道するのに対して
ガルティアは一直線にリーザスへ向かってくる。というかお前らには協調性というものはないのか。
ゼスはヘルマンと違って防衛向きの都市が多いので、
×印つけたあたりの都市で防衛戦しかければ良いでしょう。これが格差か。
最後に、バボラの攻撃の時にも書いたようにこいつら1回目の攻撃で都市を制圧できなかった場合
もう1回攻撃してくるわけで、攻撃を防ぎきるには8回防衛を成功させないといけません。
つまり、5人しかいない我が軍ではどう頑張っても1ターンに確実に2都市落とされることになります。
次のターンに1都市取り返せるとしてもあんまりちんたらしてはいられないので、
とりあえず速めに相手の頭数を減らす必要があります。
で、肝心のカイトとガルティアの強さですが、カイトは結構強いけどガルティアはそうでもない。
なのでそこらの諸々を考慮して
ガルティア>>>>>>レッドアイ>カイト>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>バボラ
くらいの優先度で対応していきます、多分。
んでは長々と説明をしたところで、シィルの兵を100増やしてターンエンド。
攻めるだけの余裕が無いねん。
防衛戦
アスカとサテラちゃんでバボラを追い返す。
もっかい来るのでランスさんで。地味に痛い。
満を持してレッドアイ登場。多分このゲームで一番しんどい敵。
何故ならレッドアイの魔力が全キャラ最高の15である上に
上で書いた通り総兵力15000とかふざけた数になってるから。平地戦なんてやったら当然死ぬので市街戦で。
防衛戦 防御補正+3のシィルならきっとなんとかしてくれる。いやでもこの戦力差は我ながら正気じゃないな。
とりあえず前衛を削る。攻撃は最大の防御だ!
流石レッドアイいてえ、魔力7+防衛補正3あるのに300体で43も与えてくるとは。
物理攻撃と同じくらいとかレッドアイさんまじぱねぇ。
結構な被害を受けつつなんとか防衛。
当然再攻撃してくるのでエレノアを出す。
俺かなり鬼畜王やってるけどレッドアイの攻撃がこんなにしょぼいの初めて。
エレノアの方がよっぽど魔人してると思うんだけど。
ここまで強くなるなんて俺も思ってなかった。
いや、本当はもっと強いんですよ。魔力0防衛補正なしのキャラだとこうなるし。
300体で245だからね。レッドアイに4回狙われたら普通のやつは大体死ぬ。
他のやつらも数多いしそこまで弱いわけじゃないからね。エレノアのせいで弱く思えるけど。
・LP4年 11月 3週
ゲーム内指示厨のマリスさんによる的確な指示が。んなもん分かってますがな。
なんかレッドアイが結構余裕だったので攻めることにする。
ケイブリスがぶちギレ金剛する前にカカカカミーラさんを倒しに行く。まずはエレノアで掃除。
流石カカカさん中々やるな。
掃除終わったら撤収。
そしてランスさんで突撃。お供の魔物将軍は毎回新しいのが出るけど、今回は少なめで良かった。
さくっと撃破。サテラちゃんをいじめた報いは受けてもらわねばなるまい。
ということで制圧。
ゼス攻略中に出てこなければ生かしておいてやったのに。ケイブリスのブチ切れは知らん。
シィルの兵を50増やしてターンエンド。
防衛戦
今回からカイトも出てくるようになるのでバボラは無視する。
見ての通りレッドアイはケスチナ一族の血が絶えると機能停止するように作られているわけですが、
レッドアイがリーザス領のマウネスの街まで侵攻するとここらへんのイベントが起きて
ロナを殺すことでレッドアイも殺すことができる。
今回はガチで倒すのでそこまで進ませないようにするんだけど。
ということで前と同様に最初はシィルで防衛。
レベルアップ。連戦で防衛域が広がってきてるのでシィルだと結構しんどい。
エレノアはそんなん関係ないといわんばかりの戦果。
むしろ戦闘域が広がって攻撃しやすくなってるまである。
カイト登場。悪い人じゃないんだけど今回は死んでもらう。ランスクエストでも死んだし。
何はともあれまずはアスカで防衛。
レッドアイほどじゃないけどこいつらも結構多いんだよねぇ。
とりあえず防御に徹してできるだけ少ない被害で守り抜く。
やっぱりそこそこ食らう。相性的に考えるとやっぱりレッドアイ程ではないけど。
痛いわーまじ痛いわー。
2戦目はサテラちゃんで。
カイト自身が攻撃に参加できないうちは、魔人であるサテラちゃんが負ける要素は皆無なのだ。
まさかガーディアンが残るとは思わなかった。
というかここでカイトの兵を削ってしまったのは明らかに愚策だった。
カイトは毎ターン緑化病関連のイベントが起きるので、3回起きた後緑の里に行けば
緑化病が治ってカイトさんは消えてくれます。必須キャラとか事前準備とか一切ないので
一番簡単にイベントで退場させられます。今回は問答無用で殺すけど。
・LP4年 11月 4週
シィルの兵を補充してターンエンド。流石に余裕が。
防衛戦
例によってバボラは放置。こいつは後でどうとでもなる。
レッドアイ1戦目はアスカで。
やっぱりエレノア以外だと痛いよ痛いよ。
2戦目は安定のエレノアで。
後はほぼ魔法部隊だけ。大分削れた。
カイトの1戦目はシィルで。
めんどくさいから後ろのmob将軍を無視してカイトだけ倒してしまえとカイトの兵を削ってしまったの図。
2戦目はランスさんとサテラちゃんで。
この時点でようやく
・カイトに攻撃するためには兵数を戦闘域以下にして、ランスやサテラが攻撃に参加できるようにする必要がある
・当然、敵の攻撃には耐えきらないといけない
つまり、かなり少ない兵で敵の攻撃を耐えつつ、反撃で100とか削ってくるカイトさんに
攻撃をしかけないといけないわけで、不可能なことにようやく気づきますた。あほすぎわろた。
攻撃してくる最後の1体、ガルティア。多分伝説のムシ使いの人。
もう手数が足りないので放置。
色気を出さずカイト無視してこっちさっさと殴るべきだったわー。
こいつはサバサバのマルチナ関連のイベントをこなしておけばなんやかんやで仲間にできます。
まぁ殺すんですけど。
ということで、攻撃してくる魔人も出揃ったので今回はここまで。
予想を大きく上回るエレノアゲーになっててびっくり。