関東大学スポーツ新聞連盟 -8ページ目

北京オリンピックを教えます!

今回のお題は「北京オリンピックを終えて」



北京オリンピック行ってきました!コマスポ綱川です。

今回、駒澤大学のボクシング部清水聡選手が出場しました。

まず、少し説明を。アマチュアボクシングの国際試合では、有効打が出ると1ポイントと数え、ジャッジがボタンを押すとリアルタイムに合計点数がリング上部の電光掲示板に表示されます。点数が入ると拍手が起こり、同点になったり、逆転をすると歓声も上がっていました。

薄暗い円形の会場内でリングだけが明るく照らされています、国名、選手名がアナウンスされスポットライトを浴びた選手が入場します。(想像してみてください)

清水選手は日本の国旗と中国の国旗を前後にまとって入場し、会場を大いに沸かせました。序盤はリードしていましたが、次第にペースを掴めなくなり、惜しくもポイント9-13で敗れてしまいました。清水選手は「100%勝ってた」と世界を相手に手応えを感じながら、結果につながらなかったことを悔いていました。

開催の前には民族の問題や環境のことで何かと騒がれていた北京オリンピックでしたが、大きな混乱もなくてなりよりだと思いました。

北京の街はこの世界的祭典にそわそわしていました。僕は現地へ行ってそう感じました。テレビがあればオリンピックの中継がやっていて、仕事をしながら見ている人々がいました。会場では母国の旗を持って応援する人々がいました。それぞれの楽しみ方でみんながオリンピックを満喫していたと思います。

僕ら関東連盟の取材する選手達が8年後に東京で見れると良いですね。


関東連盟合宿 in八王子

 8月17・18日と八王子のセミナーハウスで関東連盟合宿を行いました!

今回の目的は新1年生の交流と2年生への役職の引き継ぎ。この合宿をもって3年生は連盟を引退となりました。


今回の合宿で決定した新役員です。


連盟長     梅田 晶衣(駒大)

副連盟長    片岡 涼(東洋大)

WEB担当    山田 万里江(中大)

会計担当    高木 豊(国士大)


これから1年間この4人を軸に、各大学連携を取りながら活動していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



さて、合宿の内容ですが!

まずは会議からスタート。恒例となっているレイアウト反省会。

各大学が最新号の新聞を持ち寄り、全員で評価し合います。

大学内で留めずに、第三者の目から新聞を見ることで、新聞をより良いものへ。


各大新聞の良い部分を盗みあうというのも、連盟ならではのことなのではないでしょうか。

こうして、関東連盟加盟校の新聞のクオリティーを上げるべく、会議を重ねています。


真面目な会議のあとは…ヘ●サゴン大会!!!

3年生2人が司会者となり、くじを引いてチーム分け。

盛り上がるか心配でしたが、かなりエキサイトしたものに!


劇団四季の主催者(浅利慶太氏)を正答した人には「なんかかっこいい」という賛辞が飛び。

三鞭酒=シャンパンと読めた人には「おぉ~」と歓声が沸きました。(笑)


とにもかくにも中大強し。といったところでしょうか(笑)


その後は部屋へと戻り。各部屋移動しながら、自由に交流を深めあっていました。

トランプをやる部屋もあれば、早々就寝する部屋もあり。

一方では、将来の話など、真剣な話をする部屋もあり。

プライベートな話で大盛り上がりする部屋もあり。


各大学からさまざまなタイプの人が集まるからこそ、生まれる空間。

大学は違えど活動は同じ。共通する悩みはたくさんあります。

それを会話する中で、消化することができるのも連盟の良さなのでは。







楽しい1日もあっという間に終了。

初対面同士の人も多い中、合宿後には全員が打ち解けあうことができました。



連盟合宿成功!!!3年生のみなさん本当にお疲れ様でした。

そして、1年生のみなさん連盟へようこそ!!これから一緒に関東連盟を盛り上げていきましょう。

今回の合宿。この活動を各大学が紙面へと活かしていけますように。



≫追記

現在関東連盟では、箱根駅伝へ向けて特別企画を考えています!乞うご期待!



また、今回ブログの更新が遅れてしまったことをお詫びいたします。

今後は毎月1日・15日の更新を行っていきます。申し訳ありませんでした。

関東大学スポーツ連盟 新人歓迎会

「『関東大学スポーツ新聞連盟』とは言うけれど、実際に活動しているの?」

…という皆さんの疑問に今日はお答えしたいと思います。


関東大学スポーツ新聞連盟では月に1度の定例会議を行い、互いの新聞部の情報交換・意見交換、さらには今後のイベントでの企画立案などを行っています。

また、年に1回は各大学の新聞部のメンバーを集め、合宿を行っています。

今年も今週末に行う予定です。


また、先ほど書きましたが、会議以外にも各大学の親交を深める為に様々なイベントを企画しています。

そのイベントの1つとして、今回は8月某日に行われました「1年生歓迎バーベキュー大会」の模様を紹介したいと思います。








今回の新人歓迎会には6大学から40人近い皆さんが集まってくれました!

本当にありがとうございました。




当然バーベキュー大会ということで肉を沢山焼きました。




新入生(&連盟初参加の2年生)の皆さんが美味しく頂いております。

食べたり話したりで皆さん仲良くなれたみたいで嬉しい限りです。




ただ、その裏では上級生が肉を焼いてたことを忘れずに…




ご飯が終わったら花火に興じたり、ボールで遊ぶ人もいました。




クライマックスはスイカ割りです!

1年生が一生懸命素手で叩いた結果・・・




美味しく頂くことができました!

(※素手のくだりはフィクションです)






いかがでしたでしょうか?

新聞部とはいえ、このような普通にはっちゃける機会もあるのです。


各新聞部ごとで仲良くなるということには非常に有益です。

例えば、同じ部会で取材先で会ったときに情報交換を行ったり、困った時はお互い助け合うことができます。

遠征の時には交通費を浮かせるために、一緒に取材先まで行くというケースもありました。

そして、何より普段は会う機会が少ない他大学の皆さんと出会えるというのは、とても貴重なことではないでしょうか?


そういった意味でも、関東大学スポーツ新聞連盟の意義は大きいのです♪


というわけで、今日はこのへんで!

4人の精鋭、世界へ


すぽこくですー
8月になっちゃいましたね、、

いょいょオリンピックが開催!!

ウチからは卒業生を含め4人もの選手が代表に選ばれました☆
今回はその人達の紹介を軽く、




○柔道100kg超級、石井慧
我が国士舘大学から唯一の日本代表!
4月の全日本選手権で数々のライバルや強敵を倒し、見事優勝を果たしてオリンピック出場を掴み取った最も勢いのある選手だ。
"勝ち"にこだわる石井のスタイルはもはや柔道からJUDOへと移行した。



○柔道100kg級、鈴木桂治
日本のエースまで上り詰めた選手だ。
アテネ五輪100kg超級金メダリスト。世界柔道選手権は100kg級と無差別級で優勝しており、前人未到の三階級制覇をしている。全日本柔道選手権3回優勝。
しかし、昨年は外国人選手の返し技に苦しめられた一人でもある。
進化した鈴木桂治の足技が見られるか!?



○柔道66kg級、内柴正人
今年で30歳になった男子代表最年長の選手。
アテネ五輪柔道男子66キロ級の金メダリストで、五輪初出場でメダルを獲得した。
自身の後輩である石井慧、鈴木桂治と共に再び世界のトップを目指す!



○シンクロナイズドスイミング、川島奈緒子
最強のマーメイドと謳われるアテネ五輪のメダリスト。チーム種目での出場で銀メダルを獲得している。
2大会連続2回目の出場。
今回は前回より上の金メダルのみを目指す!





どの選手も相当な期待がかかっている。
そのためプレッシャーも計り知れないだろう、、
だが日本のために、自分自身のためにもがんばってもらいたい。

この4人は特に目が離せない存在だろう

今年もやってきました…

オリンピック!!


OB・OGを応援したいところですが今回は青学大出身者からの出場者はいませんあせる


しかし、その出場に王手をかけた選手はいますDASH!


レスリングの長谷川恒平選手(福一漁業)ですメラメラ




韓国・済州島での北京五輪トライアル兼アジア選手権は初出場にて見事銅メダルを獲得アップ健闘するもここで惜しくも北京出場を決めることができませんでした。


そしイタリア・ローマで開かれた北京オリンピック最終トライアル第1戦。1回戦にて昨年欧州3位のウクライナの選手にセットカウント2-0で敗北を喫し、五輪行きの切符を獲得することができませんでした。


北京五輪出場という道は絶たれましたが、国内でのその活躍ぶりは健在ですDASH!


6月26日に行われた明治乳業杯全日本選抜選手権では、昨年12月の天皇杯全日本選手権に続いて見事優勝クラッカーグレコローマンスタイルの最優秀選手にも選ばれました!!




オリンピック出場は叶わなかったけれども、次に目指すは世界チャンピオンアップこれからも青学大の光として頑張ってほしいです!!

北京オリンピック・コマスポ記者が注目する選手☆

こんにちはっ!

今回は駒大スポーツ2年の瀬田が書かせていただきます('-^*)

もうすぐ北京オリンピックが開幕しますね☆

様々な選手を応援していますが、私が1番心から期待し応援している選手がいます。

その方はボクシングの清水聡選手です。

2月にタイ・バンコクで行われた予選で強豪国カザフスタンの選手に、必殺の右フックをしかけ勝利し、北京行きの切符を手にした駒大ボクシング部の選手です。

ボクシングに対する情熱が強く地道な練習を積み重ねる選手であり、私たち記者に対してもとても気さくに語りかけてくれる印象が強い方です。

清水選手は今までのボクシング人生すべてをかけたいと仰っていました。その時の表情は今でも鮮明に覚えています。


直接お目にかかることは出来ないですが、日本から応援しています!!

みなさんも清水選手の応援よろしくお願いします♪♪

北京五輪まであと…

7日となりました!!早いものですね~

今回は一体いくつのメダルが獲得出来るのでしょうか?今から楽しみです(‐^▽^‐)音譜


ということで、8月1日の連盟ブログのお題はズバリ“オリンピック”なのですが…東洋大から、または東洋大出身者で北京五輪に出場する選手は残念ながらいませんあせる


ですが…


オリンピックのように世界を舞台に活躍している選手がいますキラキラ


先月17日にチェコで行われた「第4回世界大学野球選手権大会」に
東洋大学から大学選抜として5名の選手が選ばれたのです


・大野奨太主将

経営学部4年岐阜総合学園出身
春季リーグMVP、ベストナインをとったプロ注目の捕手。

春季リーグの打率.278 本塁打1 打点5


・乾真大投手

法学部2年東洋大姫路出身
春季リーグ最優秀投手賞、ベストナイン受賞。今春から急成長したいまや東洋大
のエース。

春季リーグの防御率1.28(リーグ一位) 勝利数4(リーグトップタイ) 奪三
振数34


・十九浦拓哉内野手

経営学部4年八千代松陰出身
春季リーグベストナイン受賞。本塁打数、打点数ともにリーグ一位の成績を収め
る。東洋大不動の4番。

春季リーグの打率.333 本塁打数4 打点14


・中倉裕人外野手

経営学部4年PL学園出身
全日本大学選手権大会で大活躍しMVP獲得。

春季リーグの打率.231 本塁打0 打点2


・小黒孝信主務(マネージャー)


試合の結果は決勝で米国に延長の末0―1で敗れ、銀メダルを獲得しました。


このように硬式野球部をはじめ、レスリング部も国際大会に出場しています。


 “オリンピック”の話題からはだいぶ外れてしまいましたが、いずれにせよ世界を相手に戦うということは本当に凄いことですよね~o(^▽^)o


ではでは皆さんビックリマーク日本のメダル獲得を祈願しつつ、応援頑っていきましょ上げ上げ




日大OB・OG注目選手紹介 日大から北京へ

日大勢は現役生2人、校友14人が出場。近藤はセーリングで世界ランキング1位。森田は競泳でアテネ五輪銅メダリスト。有力選手の活躍を見逃すな!


競泳日本代表 森田智己、伊藤華絵

背泳ぎ2人表彰台濃厚


伊藤華絵

伊藤は長い手足を生かし、世界の頂点を目指す


森田智己

スタートの速さを武器に、世界の強豪に挑む森田


 本学競泳勢で最もメダルに近いのは森田智己(2007年経済卒=セントラルスポーツ)だ。森田はアテネ五輪の男子百メートル背泳ぎで銅メダルを獲得。その後、06年の日本選手権で53秒85の日本新記録をマークした。しかし、米国のアーロン・ピアソルが52秒98の世界新記録を出した07年の世界選手権では、55秒04と不本意な成績だった。しかし注目したいのはこのレースの森田のスタート反応速度だ。世界新のピアソルが0秒61だったのに対し、森田は0秒57。本調子ではなかったにもかかわらず世界記録保持者のスタートよりも速かった。
 同年の世界競泳インジャパンでは、自己ベストにこそ及ばなかったが、世界の強豪を相手に54秒13で堂々の銅メダル。さらに今年4月の日本選手権で54秒03で優勝するなど、調子を取り戻しつつある。世界記録保持者をも上回るスタートを武器に次こそは金メダルを狙う。
 伊藤華英(同=同)は0秒66差でアテネ五輪出場を逃した。それから4年。迎えた日本選手権の女子百メートル背泳ぎで、アテネ五輪銅メダリストでライバルの中村礼子(東京SC)に0秒33差をつける59秒83の日本新記録で優勝した。それまで中村の引き立て役ばかりに甘んじてきた伊藤が初めて主役に躍り出た。
 レース後「4年前と同じことを繰り返すようなら、死んだ方がましだと思った。でもやっぱり死ぬのは嫌だから必死に泳ごうって決めていた」と振り返った。
 五輪直前の7月1日、米国のナタリー・コーグリンが58秒97の驚異的な世界新をマーク。世界との差は0秒86に広がった。日本選手権の勢いで、日本人離れした手足の長さを生かしてメダルに迫る。




セーリング日本代表 近藤愛

名実ともに金メダル候補


 セーリングの女子470級で北京五輪日本代表に近藤愛(2003年生物資源科卒=アビームコンサルティング)と同チームに所属する鎌田奈緒子が選ばれた。鎌田とペアを組んで3年目。今年7月には、国際セーリング連盟(ISAF)が発表する世界ランキングで強豪イタリアを抜き1位となり、名実ともに金メダル候補になった。
 しかし、1月の五輪代表最終選考会を兼ねた世界選手権ではスタートする際に大きく出遅れた。普段の2人からは考えられないようなミスで一時は最下位に転落し代表も危ぶまれた。結局、日本人最高の11位に入り代表には選ばれたが、露呈したメンタル面の課題を克服するため、2人は風が強いときは地元の漁師でさえ恐れるほど荒れる沖縄の座間味での合宿を敢行した。午前9時から海上での練習を始め、休憩時間は昼食の間のわずか15分。午後4時に上陸した後も筋力トレーニングに励んだ。
 直後の欧州遠征では合宿の努力が結実した。フランスのイエールの海は荒れ模様だったが、座間味の海で鍛えた2人は各国のチームが荒波にてこずる中、風をとらえて進んだ。ISAF指定の最高クラスの大会で初勝利を飾った。その後も、6月にドイツで行われた五輪前最後の同クラスの大会では、日本人として初めて最優秀選手賞も受賞するなど勢いに乗ってきた。
 1996年アトランタ五輪同級銀メダルの重由美子・木下アリーシア組以来の世界ランキング1位の実力を引っ提げて、日本セーリング界初の金メダル獲得に挑む。



日本大学新聞社ホームページ

世界へ羽ばたく中大戦士!


中大から北京の地を踏むのはフェンシング・千田健太さんです!


千田さんは今年3月16日に行われたW杯で好成績を収め、五輪出場を決めました!
フェンシング競技で五輪に出場できるのは、世界ランキング上位8人、大陸枠8人、大陸予選から8人の計24人。千田さんは世界ランク14位ですが、アジア枠で2番目に入っての出場権獲得でした。


五輪出場を決めた後も力をつけてきています。今年5月に東京で行われた高円宮杯W杯ではアテネ五輪銀メダル・イタリアのサルバトーレ・サンツォ選手に勝利し、日本人最高の7位に入賞しました。


千田さんの実力ももちろんですが、父・健一さんが幻のモスクワ五輪の代表だったことで親子鷹としても近頃では様々なメディアで特集が組まれていることも多い千田さん。今まで馴染みのなかったフェンシングという競技を広めることにも一役かっています。

そんなフェンシングですが、
見てみるととてもスピードがあって一瞬たりとも気が抜けません
試合中の相手との駆け引きもすごく面白いです。

ぜひぜひテレビの前で、または北京で…千田さんの活躍を応援してください!!!

日大新聞 新入生

 日本大学新聞社は春期、秋期の年に2回新入生募集をします。


 今回は1年生6人が入社しました。担当も決まっておらず、まだ作業という作業はしていません。日々の作業を見学してもらってる段階で、これからいろんなことを勉強していきます。夏休みに実際に取材をするので、それまでは記者としての基本を学びます。


 9月から担当を持って本格的に記者活動が始まります。それまでに研修や合宿があるので、早く新聞社に慣れて取材に行ってほしいと思います。


日本大学新聞社ホームページ