憑依について | 自己超越して宇宙の原理を悟った男

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憑依とは、どんなものか?

憑依は、基本的に自分のパーソナリティーとは別のパーソナリティーが関与してくることを言います

 



簡単に言うと、私達は魂を持っていて、この魂が本来の定位置…

わかりやすく言うと、定位置からズレている時に自分という肉体と魂との隙間ができたところに

 

いろいろな「スピリット」と呼ばれるものが入ってみたり

なかには、生きている人の想念ってやつが…よく「生霊」っていいますよね

それが、はさみ込まれてきたりして自分じゃない発言をしてみたり、普段しない行動をとってみたりする。

例えば、怒ってしまうとか感情がコントロールできないっていうのが憑依の場合もあるし


その感情を自分でコントロールできないっていうこと。

自分の中で学んでいくべき感情のコントロール方法って、みんな成長の段階であるけど

それが、ままならない…

例えば「インナーチャイルドが癒されていない」みたいな言い方ってあるじゃないですか?


個人の昔のトラウマ的な体験から、ある特定の条件を見たり聞いたり感じたりすると

反応が起こって感情をコントロールできなくなることもあります。

でも、これは「過去の自分に憑依されている」と言えるもので

そういう体験から、まだ癒されきれていない自分というのがいて…

この自分に影響を与えている部分では「過去の自分に憑依されている」ということでもあります。

で、他には憑依する「元」の部分で、憑依の元が過去世ってこともあります。


これは自分自身の生まれ変わりっていう「魂の歴史」の中の癒されていない部分が顔を出して

過去世が、本当は邪魔をしているのではなくて、守っているんだけど

過去の癒されていない自分のエネルギーっていうのが、この意識場の中に残っている。

今世で何かやろうとすると、急に邪魔が入ったように立ち消えてしまったりとか…

それがパターンのように押し寄せてくる人っているじゃないですか?

いつも、ある段階まで来るんだけど、そこに来るとダメになる

そういうふうな形で入ってくるものも、広い意味でいうと「憑依」なんです。

だから、その「憑依」の源は、元は自分自身、過去の自分ってこともありますし

「もう一人の自分」を感じている人もいるかもしれない。

 



例えば、多重人格っていうふうに呼ばれている人のケースの中でも

憑依を受けている人もいるし、自分の過去世が入れ代わり立ち代わり表面に現れてきてしまうってこともあるんです。

そういう意味で見た目だけでは判断できないっていう場合もありますね…

だけど、多重人格って一般的に言うものが、多分「解離性人格障害」とか、いろんな言い方がありますが

それは、例えば特定の経験を受けて、さっきのトラウマ的な経験だったり

そのトラウマ的な経験を受けて、じゃあ…例えば、ひどい家庭環境の中で育っていて自分がすでに

 

この特定の環境に耐えられないっていうふうになると

今の自分をそのまま続けていけば崩壊してしまうので

別人格を作って、今の劣悪な環境に対応しようとするっていう動きが出てきたりする

そうすると、例えば普段の自分ではない別人格に

その辛さや苦しさを受け持ってもらって大変な状況っていうものを体験する。

でも、本当はそれも自分の一部なんだけど、そういうふうな形で次々と人格を作り出しては

 

今の自分を守ろうとする動きっていうのが

自分の人格を別人格として作り上げてしまうというのもあるのです。

でも、これは「憑依」とは違うんですよね…

「憑依」というのは、別のパーソナリティーが魂と自分とのズレている隙間の中に挟み込まれてくる、挟まってくるっていうのを言うんですね。

それは生きている人の場合もあって…

例えば、お母さんが心配しすぎるあまり生霊となって、その子のそばにいて悪いイメージがつかないように守っている

そういうことも実際にあったりします。

これも、いわゆる憑依で…

生きているか亡くなっているかの違いで「憑依」とは言えます。

 



それから、常に感じ過ぎてしまう…

一度、繋がってしまうと、そこから離れられなくなる…

そういう、いわゆる霊媒体質や思考体質という人はどういう人かというと

例えば「そこに霊がいる」と言った時に、これ客観的に外を観察している分には別に全然問題ないのですが

それを自分の身に受けてしまうとか?自分の中に招き入れてしまうとか?引き込んでしまったり引き入れてしまったり…

いろいろな言い方がありますけど、自分の中に入れてしまうと問題だったりします。

いわゆる霊媒体質っていう人は、自分の体を「依代(よりしろ)」に使う人なので…だから自分の体の中に

いわゆる「スピリット」を憑依させて、青森の恐山なんかのイタコさんとか、沖縄のユタさんなど聞いたことありますよね

自分の声帯を貸したり、肉体を貸したりして生前、生きていた人が…肉体を脱いでしまった人が

 

家族と会話をするために、その体を貸してあげる人、それを生業にしている人たちもいますよね

また、そういった能力を生業にしていないんだけど体質的に持っているっていう人もいます

それは、その人の過去世で、やはり霊媒をやっていたり、巫女さんをやっていたり、ということが慣れているから…

もう自分の中で、そういうやり方、あり方というのが慣れてしまっているので

今回は、そういう役目や役柄、役割もしくは職業ではないんだけれど、でも、そういうふうな動きになってくる。

だから「いいですよ!私の体を空けますので、よかったら使ってくださいね」っていうエネルギーになると

そこら辺にいるのが「体を使って良いの?」と言って入ってくるみたいになると

それは周りから見ると、どうしても

「この人、人が変わっちゃったんだけど…」みたいに、いつも温和なのに急に攻撃的になってみたりとか…あるじゃないですか?

急に、コロコロ性格が変わるような人

そういう人っていうのは入れ替わり立ち代わり、そういうものが入ったり出たりっていうことも実際にあります。

例えば、自分の中で共感するとか同情するとかって表現した時に

自分の中で、どっちが強いかな?というのを見てみることで

自分は憑依されやすいか否か?っていうのを調べることができます。

例えば、可哀想なドラマを見て、一緒になって泣いてみたり

その主人公の気持ちになりきるようなタイプで

映画や本、もしくはドラマを楽しむという人っていうのは、いわゆる「憑依タイプ」なのです。

例えば、テレビで一般的に可哀想っていうシチュエーションを見た時に

「これは可哀想だな」「ツライだろうな」って、自分が別に、そこに入り込んでいくのではなくて

状況や条件ていうのは理解できるけど、入り込んでいくようなタイプではない人は憑依されないんです。

 

簡単に言うと「だから自分がどっちのタイプか?」というのを見てみるといいわけです。

もう悲しい映画を見て涙ポロポロの人は、そこに臨場感をもっているから受け入れ態勢バッチリの人なんです。

なので本当は、これが良い悪いの問題じゃないんですよね。

別に、そういうあり方っていうのが間違ってるとか悪いっていう話じゃないし…

逆に泣かない人がいたりすると

「なんか、こんなに可哀想な映画を見て泣かない人って何か…性格的に問題があるんじゃないかしら」

みたいに思われるような…

だけど、それって言い方を変えると

「共感していても同情とか同調しない」

ってことなのです。

で、同調同情っていうのが始まると途端に引き合って自分の中に入れちゃったりします

そういう部分でも自分が、どのタイプか見定めることは大切です。

だから、より客観的になる。

ニュートラルな意識がとても大事なんだということです。

このニュートラルな意識を持っている時っていうのは

基本、憑依されないし、自分の魂も自分からズレませんので…隙がないんです。

そうすると「魔が差す」みたいなことがなくなります…

 



一般的なイメージとして、霊媒体質とか、いわゆる生霊とか…あと亡くなった人の霊とかを感じる巫女体質は

簡単にハイヤーなエネルギーとも繋がると思っている方もいるかなと思うのですが

実際に巫女さんが神様を乗せているか?どうか?というのは、また別の話なんです。

だから神様を名乗る存在だったり、神様風を装っている存在だっていっぱいいるわけで…


だけど、そういう存在達っていうのは自己主張したいので…

だって基本、みんな誰も気づいてくれないでしょう。

そこにいても、みんなシーンと無視しているわけで

無視というよりも、みんな気づかないわけです。

そうすると、自分の存在を主張したい存在が、巫女さんみたいな霊媒体質の人を見つけると

「あっ、あいつに入れば俺の言いたいこと伝わるかも」って言って

スーっと入ってくると、その人は受け入れて表現し始めますよね…

そうすると

「ちゃんと伝わってるじゃん」となるから、そういう存在は楽しくなってくるのです。

今までは散々わめこうが、騒ごうが、囁きかけようが…

誰も聞いてくれなかったのに、こうやって人間の体を借りれば自分の言いたいことが

こんなに伝わる!となると、ますます、この巫女さんを離さないですよね…

だって、自分の伝えたいことを伝えてくれる媒体になってくれるわけですから。

だから、そういう部分でちゃんと巫女さんと呼ばれる存在には、審神者(サニワ)という存在が必要で

このサニワっていうのが、ちゃんと降りてきている…

本当に神様なのか?どうか?本物なのか?どうか?をチェックするという

そういう役割を持っているのが審神者(サニワ)なんですけど、この作業が必要になるのです。

 

 

 

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