久しぶりにS君と小豆島に行ってきました。岡山県日生港発の始発フェリーに

乗っての小豆島ですが、やはりコロナの影響で観光客が激減で、たった4台しか

乗船していません。そして、便も減便で厳しさが伝わってきます。

(途中、スナメリが4、5匹元気に泳いでいました)

 

そんな中、俺たちはいつもの大部の釣り場に入りました。

キス狙いの仕掛けのハリス2.5の3本針で投げて、さびいてくると手前でククッと

キスのアタリですが、これは餌だけ無くなっていました。

2投目も同じで、途中アタリが出るものの乗ってきません。食いが渋いです。

やっと3投目に写真の20cmほどのキスが釣れて来ました。

 

 

 

いつものようにS君と宴会をしながらの釣りで、狙いのキス釣りも置き竿で2人で

4本ずつ竿を出しました。

忘れた頃にチャリコや20cm前後のキスが釣れて来て、退屈な釣りです。

そして時間も午後の3時を回ったころ、S君が「タモ、タモ」と言うので用意して

いたタモを手に待っていると、足元にマダイが浮いて来ました。

 

 

54cmの良型です。

これでやる気モードがいっぱいです。暫くして方向を変えて投げていた竿を持つと

なんか抵抗を感じます。いい感じの抵抗を楽しみながら釣れたのがこちらです。

 

 

S君よりは小さいですが、食べごろの46cmのマダイでした。

 

 

瀬戸の夕日です。いい時間帯ですが期待はずれでした。ユムシの餌に変えての

暗くなってからも何も釣れないので、10時ごろから3時まで車に帰って一眠りです。

 

27日は8時40分のフェリーなので、7時30分までの釣りに賭けます。

夜明けごろ29cmほどのマコが釣れて来ました。(この時期、過去にいい型のマコ

が釣れているので密かに期待してたんやけどこの1匹だけやった)

 

 

釣りを終える少し前、緩めたドラグが唸ったけどこれはハリスから切られて

しまった。(エイやとS君のお言葉です)

 

今回の二人の釣果です。(少し寂しいかも、でも食卓には貢献出来ました)

 

 

■ 2月の初釣り大会からこちら、俺も自粛しておとなしくしていました。

それでも5月になって、自宅から自転車で20分ほどの長柄橋の近くでスズキが釣れる

らしいと情報があって行ってみたところ3匹のスズキをゲット出来ました。撮影後、

即リリースです。

 

 

■ その他に6月に入って、県を跨いでの往来が緩和されたのを機会に久しぶりに

煙樹ヶ浜に行って来ました。

6月5日にS君と4時過ぎに浜に入っての釣りで、S君はニベの45cmから40までを

3匹にヘダイも40前後を3匹釣りました。

たまたま一緒になった、大阪協会の顔見知りのTさんと3人で並んでの釣りでしたが、

Tさんも40ほどのニベ1匹にいい型のヘダイ2匹を釣られていました。

それから後日メールを頂いたJさんも同じ日に来ていたそうでコチやヘダイを釣られ

たそうです。

俺は35cmほどのヘダイとキチヌだけで残念な釣りやった。(これからに期待です。)

 

 

 

 

 

大阪協会の初釣り大会に参加して、所属する関西暁サーフの孝さんと二人で南紀に行きました。

 

 

結果、こんなのが釣れて、なんとこの俺が優勝してしまいました。

大阪協会の会報に釣行記を頼まれたので、ブログは簡単な報告だけになって申し訳ありません。

 

 

嬉しい優勝の賞品です。

 

 

皆さんから祝福して頂いて、普段あまり大物に縁のない俺としたら、昨日は夢の中をさまよっているような、そんな感じでしたが、このブログを書いている次の日でもリールのハンドルを巻いた左手の筋肉疲労が現実の事やったと教えてくれました。

 

皆さんありがとうございました。

 

夜の9時に八尾市の数さん宅に集合して、3人を乗せた孝さんの車は鳴門に向かった。

途中、少し寄り道して釣り場の小鳴門海峡には0時少し前に到着!

 

0時を待って釣り開始です。

1投目にアタリが出て17、8cm位のキスが釣れてきました。(いい感じです)

その後もアタリは頻繁にあるのですが、ヒガンフグにアナゴの連発で、明るくなってからは磯ベラも加わって餌取りに悩まされる釣りです。

 

結局、3人ともカレイ、アイナメが釣れず撃沈でした。

 

 

0時から釣りを終えた10時30分まで、俺なりに頑張った結果がこれです。(めちゃ残念!)

 

その後、淡路島の北の審査会場に移動して審査と表彰です。

少し風はあるものの、穏やかな気持ちの良いお天気の中での表彰式です。

 

 

貧果に終わった俺ですが、会場でふぐたろうさん、ななこさん、いまちゃんそしてHirocciさんと楽しくお話し出来て良かったです。

 

家に帰って眠い中、キスとガシラのお造りに、小さなガシラでお味噌汁を作りました。(こんな小さなお魚、嫁さんは相手にしてくれません。眠い中、頑張った俺の仕事です)

それでビールを飲んで、7時から朝の7時前まで約12時間の爆睡でした。

 

 

お世話をして頂いた皆さんお疲れ様でした、そしてありがとうございました。

 

 

 

用事で徳島に行っているS君からのラインで、コロの写真が来ました。

サイズは?と聞くとスケールが無いからわかれへんと、オモリから判断すると、

50〜60cmくらいか、アバウトなS君らしい写真です。

(他にエイ1匹、ムギメシ3匹)大里海岸でのS君の釣果でした。

 

 

 

嫁のお供で、義姉の住む舞鶴に行って来ました。

今回は娘と孫のさよ兵衛(1歳児の女子)も一緒に行きました。

3人を義姉宅に送ってから、俺は舞鶴湾のポイントに、ここは過去3回来ていて、

特別大物は釣れへんけど、キスにカレイ、アイナメにカワハギやエソetcが釣れて

お土産は確保している場所です。

 

 

何と言っても、車横付けで3脚はいらないパラダイスな釣り場です。

しかし、今回はお昼前から4時前までの釣りで、フグと海ケムシの猛攻を喰らいました。

スーパーに行きたいとの嫁の電話で4時に釣りを終了しました。(◯ボでした)

 

久しぶりの小豆島にS君と行きました。

岡山県、日生港発の始発フェリーに乗って1時間で大部港に、すぐ近くの釣り場に着いて釣り開始です。

 

 

この時期、もちろんカレイ狙いですが、お昼になってもアタリ一つ無く、餌も付いたままで生体反応が皆無です。

おまけに昼過ぎから細かな雨まで降り出し、厳しい戦いとなりました。

尤も、着いてから二人でいつものようにプチ宴会はしましたが・・・

 

3時ごろだったかアタリもなく写真の37cm級のマコが釣れて、ほっと一息です。

 

 

S君は雨が嫌で、4時ごろから車に戻って居眠りです。

その頃、俺の4本並べた左の竿が「ガタッ!」と音をたて、まるでスローモーションのように海に突入です。

動きの悪い俺はなすすべもなく見つめるだけで、暫くはへこんでいました。

 

暗くなって7時過ぎに早々に俺も車に戻り、翌日5時までぐっすり寝ました。

23日はお天気も良く、二人で星空の下で釣り開始ですが、やはり渋い状態でS君が28cm位のチャーリーを釣ったくらいで、俺はアナゴ3匹で夜明けです。

 

結局、午後4時までやってS君が20cmのマコを釣ったのを最後に釣りを終え、惨敗に終わった小豆島でした。

全日本カレイ選は、今年も徳島会場で釣り場は小鳴門海峡でやりました。

前情報で1週間前に40cmオーバーが釣れたとか、2、3日前に50cmオーバーが釣れたとか、そんなん俺には無理やと思いながら、気持ちはやる気いっぱいです。

受付会場から直ぐの釣り場に孝さんと入って、急いで3本の竿を並べて、暫くすると東の空は夜明け前の明るさで、俺は竿先ライトに集中です。

 

 

しかしあたりがあっても餌取りのヒガンフグで、周囲が明るくなっても釣れてくるのは海ケムシにヒトデで、時間だけが過ぎて行きます。

 

 

ケムシとヒガンの最悪のダブルです。

夜明け前後はぐんと冷え込みましたが、日が昇って時間も9時を過ぎると暑いぐらいの陽気で、その頃になるとおじいさんは集中力が途絶え、うたた寝タイムです。

 

結局タイトルの撃ち〜んで12時過ぎに釣りを終えました。

 

今回の唯一の獲物は写真の鳴門の塩ワカメで、これは受付の時、県外からの釣人に受付のお世話をして頂いた徳島協会の会長から頂いたもので、帰りの淡路島南PAで買った玉ねぎドレッシングをかけて、添えて頂いたレシピを参考にとりあえずワカメサラダでいただきたいと思っています。

 

 

 

お世話をして頂いた皆さん、お疲れさまでしたそして、ありがとうございました。

お昼頃に自宅を出発して、餌を買ったり、コンビニに寄ったりで浜に着いたのが3時過ぎでした。

少し北寄りの風はあるものの、穏やかな煙樹ヶ浜です。(今回も竿は6本出しました)

 

 

最初に投げた竿から順番に餌の点検ですが、全て餌がなく、おまけにハリスも切られているのが2本あってフグの仕業です。

そんな中、5時前に最初の獲物の30cmに数ミリ足りないへーちゃんが釣れてきました。

 

 

秋の夕暮れは短く、この頃付けた竿先ライトの役目が直ぐに訪れます。

 

 

暗くなるとアタリが出て、この前よりも全体に少しサイズアップで、釣りを終えた9時までに、42cmから31cmまでの7匹を含め、リリースしたのを入れて11匹釣れました。

 

 

暗闇の中、緩めたドラグが悲鳴をあげて、釣人の俺の気持ちは高鳴りますが、ヘダイの特徴として、よく走ります。

波打ち際でも横走りして抵抗するので、最後まで油断は出来ませんし、手前に走ってのアタリは暗い中で竿先にはそのアタリは出なく、定期的に誘いの為ハンドルを巻くと、なんやこれと思うほど軽いのですが、ここで油断は禁物で、これにヘダイは乗っているので走っているヘダイに追いつくと、そこでいっきに抵抗が待っています。

 

今回のお持ち帰りです。

 

 

土曜日の今日は、朝から下処理をしました。

この前はご近所にもらって頂いたりしたのですが、今回は数匹以外は3枚に下ろして冷凍保存です。

嫁さんも娘夫婦もお出かけなので、今回チャレンジしたヘダイのなめろうで、お昼から幸せなひと時を過ごしたいと思います。

 

26日の夜9時前に、尼崎市の会長宅を出発した、会長のみさちゃん、孝さん、俺の3人を乗せた車は、阪高の神戸線から、淡路島・鳴門さらに高松市を経て高知自動車道をひた走り、釣り場の種崎海岸に到着したのが27日の深夜1時前やった。

 

俺にとっては初めての釣り場で、空いていた場所で急いで3本の竿を並べ、ほっと一息で最初の竿を手に少し誘いをかけるとがっちり根掛かりです。

なんとかオモリは回収できたものの、後の2本もがっちりで、なんでここが空いていたのか納得です。

 

100mほど離れた孝さんの隣に、割り込ませてもらっての深夜の移動で、おじいさんは随分エネルギーを消費しました。(はぁはぁ、がくがくです)

しかしここも先ほどではないにしろ、時々根にかかります。どうやら一帯は所々に沈み磯が点在しているみたいで、コロダイのポイントやと言うのも納得です。

悪戦苦闘の中、釣れたのがチャーリー1匹で、夜明けをむかえました。

 

 

サイズは秘密です。

今回の釣り場で、右に見えるのが竜頭岬で、多分その向こうが桂浜やと思います。

 

 

明るくなってしばらくして、1本だけ塩イワシの餌で投げていた竿を投げ返し、糸ふけをとって三脚に置いた次の瞬間、緩めたドラグが唸りをあげました。

三脚に並べた中の竿で、竿先も右に傾き魚が走っているのが解ります。

竿を手にした感触で、イワシの餌やし多分良い型のエソかもと思って抵抗を楽しんでの巻き巻きで、浜に引き上げたのは思いもかけない写真の青物でした。

 

 

走って来てくれた孝さんが「カンパチの幼魚のシオや、いいやん」と、サイズは40cmほどやけど良いお土産ゲットです。

その後、9時半頃までの釣りでは何も釣れないまま終えました。

 

細かな砂の浅場の海岸は、見た目とは対照的に、少し沖の荒い海底や、目測で20m近い砂浜での干満の差も手伝ってめちゃ厄介な釣り場でした。

 

高知自動車道、上り線の馬立(うまたて)PAでの審査風景です。

 

 

全体では渋い釣果やったけど、やはり釣る人は釣っています。(俺も同じ海岸やったけど)

 

 

秋の一日を目一杯楽しんだこの日でした。

 

週末の予定だった煙樹ヶ浜ですが、なんか雨模様なんで水曜に変更して行ってきました。

仕事を午前中にかたずけて、お昼過ぎに大阪市を出て、煙樹ヶ浜に着いたのが午後3時半ごろでした。

実は先日の合同例会の時、スキッパーズのKさんの竿を3本頂きました。

ほんとならジャンケン大会で勝った人が頂く予定やったけど、なんか成り行きで俺にラッキーが舞い降りました。(他にロッドケースに三脚も)

そんな訳で、今回はその竿を投げたくての煙樹ヶ浜でもあります。(Kさん本当にありがとうです!)

 

 

手前3本が頂いた竿でツインパワーが2本にプロキャスターが1本です。(CXクラスです、俺にはベストかも)

向こう3本は、俺が20年近く修理しながら使っているポンコツです。

 

秋の夕日が日ノ岬に沈むころ、誘いをかけるため手にした一番右の竿に何かが乗っていて、さほど抵抗もなく寄って来てたんやけど、途中から強い締め込みがあって、釣れて来たのがこのヘダイです。(薄いピンクのベールをまとって、ちょっと見は真鯛に見えます)

 

 

そしてこれが合図かのように、次々とヘダイ祭りの始まりです。

 

 

鋭くドラグ音を鳴らすアタリに、いきなり三脚でスライドするアタリ、いつもなら星空を楽しみながらの釣りが、今回はそんなゆとりがない忙しい釣りです。

 

 

サイズ的には30cmに少し足りない、いわゆる寸タラが大半ですが、そんなサイズでも波打ち際で横走りのナイスファイトです。

 

 

結局、Bランク1匹、Aランク3匹で他は30cmまででしたが、全て針を飲み込んでいて、リリース出来ないので、ごめんなさいのキープです。(全部で13匹釣れました)

 

 

今回は6本の竿を並べての釣りで、午後4時ごろから半夜の9時前までの約5時間の釣りでしたが、Kさんに頂いた竿、俺のポンコツ竿どの竿にも平均してアタリがあって、なかなかおもろい煙樹ヶ浜の釣りでした。