こんにちは。
昨日は
角川映画の決定版
「人間の証明」を夜な夜な観ました。

映画を観たあとすっきりしない気持ち。
たくさん想うことがありました。

その映画の中で西條八十さんの「帽子」という詩が使われています。

なんて素晴らしい詩なんだろう。。。

「母さんあの帽子どうしたでしょうね?
ええ、夏碓氷から霧積へ行くみちで
谿底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。」と続きます。
心に染みるな。。。

早速、近所の図書館で西條八十さんの詩集を借りていきたいと思います。

楽しみだな〜。