過去を思い返して未来が不安に感じてしまうあなたへ | 入社後のストレスでユニクロのXLが着れなくなる程太った私が大好きなお酒と食事の制限をせずに2ヶ月で10kg痩せて大幅サイズダウンした方法

入社後のストレスでユニクロのXLが着れなくなる程太った私が大好きなお酒と食事の制限をせずに2ヶ月で10kg痩せて大幅サイズダウンした方法

ストレスで10kg太ったものの
お酒と美味しい物が大好きで
全く痩せられずにいたところ
あるダイエット法に出会って

2ヶ月で-10kg達成

似た悩みを持つ人の助けになればと
ブログを立ち上げました
日々勉強
一緒にがんばりましょう!

こんにちは、なちこです


あなたには、こんな経験がありませんか?


給料明細を見て
「今月はアレとアレにお金を使わなければいけない
 これだけ支払いがあって
 いくらかは貯金して
 自由に使えるお金はこれだけか…」


残ったお金とにらめっこしながら何にお金を使うべきか悩む
それがストレスになって
何となくイヤ~な気分のまま日々を過ごす
心待ちにした次の給料日も
明細を見てため息…


何もお金だけに限った話ではありません


仕事で失敗した

人間関係で問題が発生した

ダイエット中なのに食べ過ぎてしまった


などなど


人は後悔しながら生きています
それをバネにできる人もいれば
できない人もいます
あなたは前者ですか?後者ですか?


この記事を読んでいるという事は
おそらく後者ですよね?


私も後者でした


このブログの記事にも書きましたが
(痩せるだけのダイエットじゃ物足りない!自分を変えたいあなたへ
http://ameblo.jp/kantandiet-nozomi/entry-12096146886.html
という記事です)


私は仕事でミスばっかりして
落込んで自信がなくなって
またミスをして……


という悪循環に陥っていました


そこから救ってくれたのが、
私が通っているホットヨガスタジオの
インストラクターでした


ヨガスタジオでは様々なポーズを行う事がメインですが
このインストラクターの方は
ヨガの「教え」も伝えてくれる方です
私はこのインストラクターのレッスンを好んで受けています


その「教え」というが


「今を生きる」


というものです
簡潔で抽象的なので、これだけだと
意味がわかりませんよね


今自分が何を感じているのか
今自分が何をしたいのか


先を予測するというのも大切な事だけど
まずは今を感じて、今という瞬間を全力で生きなさい


ヨガのポーズ中に次のポーズの事を考えて手を抜くな!
全力でポーズをとって、それを維持できなくなったら休めばいい!


とそのインストラクターの方は仰っていました


私はその話を聞いた時に、
自分の感情とキチンと向き合った事がないなと思いあたりました


私は幼い頃から典型的な長女タイプで、
良い子であろうという思いが強いまま育ってきました
自分の感情を蔑ろにしていた事にようやく気付いて
思わず涙が出てきました
幸い、レッスン中で汗ダラダラだったので
私が泣いていた事には誰にも気付かれていないハズです(笑)


誰しも学生の頃はかなり好き勝手自分の思うままに生きてこれた
でも、それなりに人間関係やら勉強やらで苦労してきた


しかし、社会に出て、それがホンッッッッッッとに
甘ちゃんだった事に気付く
目を配る範囲が増え
心を配る範囲が増え
いつしか自分と向き合う事を忘れて


ハタと気付いた時には
いつか私もささやかながらも暖かい家庭を…と思っていたものを
周りはとっくに手に入れていて
自分はいつのまにかキャリアウーマンなんて呼ばれていた!


……なんてことになるとも限りません
一応言っておきますとキャリアウーマンを否定しているわけではありません


自分が望む未来がありながら、そこに向かう努力すら忘れてしまう
という事が問題なのです


現代は情報に溢れています
情報の取捨選択が大事だ
と言われています


取捨選択すべき情報は、外から入る情報だけでなく
内から湧き出る情報(感情)も対象なのではないでしょうか


今の自分に必要な感情なのかどうか
必要ならどうするべきか
不必要ならどうするべきか


まずは、この記事を読んだあなたは何を感じたでしょうか?


しっかり自分の胸に聞いてみてください
そしてできれば、コメントに書いてみてください


アウトプットするという作業は
あなたが考えているよりも効力を発揮します


私もこのブログを書きながら「私はこの時こう感じていたんだなぁ」
と当時は感じなかった感情を思いだす事が多々あります


「今を生きる」
という事を感じやすい方法というのがあるのですが
長くなってしまったので次回お話しようと思います


わたしがインストラクターに感銘を受けたように
この記事があなたの琴線に少しでも触れていただけたのなら幸いです


それでは、また