夫が若年性レビー小体型認知症

なんてもんになって

学んだこと…


悲しみ過ぎない…


これから 恐らくどんな事が起きても

私は悲しみ 過ぎないように 思う


要するに 損なだけ…

どうにもならんこと

特に 昨年は 異常なほど悲しんだ

今だって 冷静に

「夫が 認知症……」って思えば

発狂してしまうレベルでもあるんだけど


なるべくポジティブに生きていたら

脳にモヤがかかってきた🙏 ありがとうございます


きっともう 私の脳が限界なんですね

だから 現実(レビー)を何度見つめても 

良い事ないから

見つめられなくなってきたんですね


夫を観察する 第三者目線をやめて

夫の隣に座った感じです

そしたら なんか少し楽になれたんです


昨年の 悲しみ過ぎで

私の身体はボロボロになりました💧

骨も 筋肉もです😓

(リハビリに通ってます)

夫がいなくなるなら 何もかも

どうでもいいと思ったけど


自分の方が早くいなくなりそうで

焦ってます

夫を しっかりと送らなければ 😓

私でなければ 出来ない事がある


認知症と診断されて 初めに誓ったこと

夫も私も 絶対に不幸にならない😭 

 なってはいけないってこと

不幸なんて  底無しだから


そう  自分に誓ったから

その後に出てきた 様々な道

悲しみ 絶望  恨み 僻み  妬み  …

毎日のように現れた  分かれ道

その度 明るい 陽の差す方の道を 選んで来た

道の前で止まり 数日悩むことも

妬みの道を 進んだこともあったけれど  

引き返して来た


人を妬む道が 幸せの道である訳がなかった

今 夫は 元気に?ボウリングを

やっている


選んできた道は 間違えてなかったと思う

これが束の間の喜びだとしても

本当に良い 思い出になっている

元気な時に 遊んだ思い出よりも輝いている✨️



今思うこと 悲しみ過ぎない

どうにもならんこと

自分の身体を壊すだけ…

損!!


いや、昨年の私もそう思ってたな…

仕方 ない…

身体壊すぞ!!

でも 初めての喪失感だったから

しっかりと握っていた  確かな物が

実は 砂だった…

手のひらには 数粒の砂しか残っていなかった

あの 絶望感


昨日 夫が 何かをしてる

指を見ていて

なんて綺麗な指だろう…

この指が この世から 無くなるなんて…

信じられないな…って思った

でも 淡々と悲しむ。ドライに悲しむ…


悲しみという 毒を 

自分の深い部分まで 入れてはいけない

そう 思いました


上手くまとまってないけど

投稿します🙏