手作り餃子パーティー、よくやります。
叔父様だけでなく、子供も大好き❣️大人気です。
今回のメニューは
ニラ餃子 ゆでもやし添え
わかめとひき肉のスープ 坦々風
ごはん
でした。
普通に食べて738kcal‼️
これにビールに春巻きに、炒め物なんてプラスしたら凄いことになるのですね😅
餃子フェスなどもありますが、
宇都宮餃子と浜松餃子が有名ですね。
違いは?
宇都宮餃子は野菜が多く使われていること。
その野菜は白菜が中心であること。
宇都宮餃子の考え方は、味付けの為に肉を使っているというもので、肉は脇役です。なので、皮をパリパリに焼く、焼き方にこだわります。
それに比べて浜松餃子の特徴は、
肉の比率が多めであること。
使われている野菜はキャベツと玉ねぎが中心であること。
付け合わせにもやしがついていること。
などです。肉の比率が多い為、さっぱりと食べる為にもやしが添えられています。
盛り方も円形に並べて、焼いた餃子の真ん中にもやしをドンと盛るというのが一般的です。
本来、中国ではゆで餃子がおなじみです。次の日、残った餃子を焼いたのがルーツです。
中国で使われていたお金が半円形だったことに由来し、お正月に食べられる縁起の良い形で作られていました。
今では丸い形や、茶巾の様な形、桃の形や縁起の良い形などいろいろです。
叔父様達には、厚めの皮で、大判で作った方が失敗なく作れますね。
今回は皮が薄くて…😅
破れたって、穴が開いたって、いいんです!
料理は慣れです!
「32個作らないと上手く餃子のシワが作れない〜」なんて、ダジャレも飛び出したりして。
流石です!
わいわい言いながら作るのが、楽しく美味しくいただけていいですね。
残った具も肉団子にして焼きました。
酢醤油でいただく方、
醤油に辣油の方、いろいろです。
それに、白練りごまと辣油を加えた、わかめとひき肉のスープ。
簡単で美味しいと好評でした。
ニラや生姜、キャベツたっぷりで、他の具も試して欲しい思いをこめてー
復習してくれるといいなぁ〜
ということで、次回に続く!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊