皆さんどうもですパー


今回は年齢別に発達水準を示されているところを見ていきましょう📖


年少期の4割が知覚運動水準や、感覚運動水準、パターン知覚水準だそうです。


6割程が第I層にいるみたいですね。


年中期では、第II層が6割を超えてくるそうです。


象徴化水準に達している子どもも2割弱。


年長期では、幅広く、象徴化水準が3割、対応知覚水準も3割、概念化に達している子どもが2割程。


年齢が上がるにつれて水準も上がっていますおいで


ですが、みなさんお気づきになられましたか??
10割ってありませんでしたねくるくる




つまり、健常のお子さんと比べる事や、発達年齢を出す事に力を注いでも、子ども一人一人の困り感が見えなくなる恐れもあるってことです炎


子どもたちが育とうとする力を見極めて、必要な支援をする拍手


週に3回のセッションで、子どもたちは変わっていきます。
週に5日の、学校はもっとできる気もしますねグッ


子どもの育とうとする力に頼るのではなく、育てる実践も考えないとなーって思いましたグー


次の…
データからみた障害別の発達の層と年齢との関連でも、同じ事が言えます。


障害名で、特徴はあるものの、それがその子を表す全てではないってこと。


育ち方も一人一人違うのですあしあと