どうも、ご無沙汰してました。
YouTubeやら、zoomやら、Twitterやら…
色んな媒体での発信もやっと慣れてきたので、こちらも再開です。
また良ければ、お付き合いくださいませ。
感覚と運動の高次化理論の著者📚
宇佐川浩先生は、子どもを捉えるのに8つの項目を持っていたそうです
1 おおよその発達水準を知る
2 感覚の優位性を押さえておく
3 感覚の過敏性も押さえておく
4 人に応じる段階からは、細かなところに気付く力、全体の流れや意味を捉える力のバランスを把握
5 関係性が優位なのか、認知が優位なのかを押さえる
6 心が不安定なら、その要因とその子の歴史も探る
7 感じ取る事と比べて、表出する事に遅れはないかを検討
8 行動面で強いパターンがあるのかどうか
全て子どもたちの様子から読み取らなくてはいけない項目です
だからこそ、捉える眼が必要なんですね
そして、子どもたちの年齢が上がれば上がるほど、生活環境によってもですが
関係性が育っていて認知の育ちに、疑いを持って関わる部分も必要ですね
表面上、できる、分かると思われがちな子どもたちほど、苦しんでいる事があるとおもいます