1 発達臨床類型的視点の枠組み
①第11章にまとめられているプロセス1~4あたりのことを再構成
基本的には発達水準と個人内差を見ながら、成長する今を理解する事は外しません
だから、支援のための指導のための、仮説を基に考える事が大事ですね
この「本」にある第I層の子どもたちの場合は、システマチックに〇〇水準とか得意不得意を捉えるだけでは、上手くいかない事は知っておきたいです
さらには、体を思うように動かすことが、困難な子どもたちだと尚更です
大切にするのは…
・かかわりの中から。
・やりとりの中から。
「発達の意味性」を見つけていく事です
一人ひとりの困ってきることを丁寧に見ていきましょう
と言ってるのに、理論に当てはめるだけでは
上手くミックスして両側面から子どもたちのニーズを知る事
頭を柔軟にする必要があります
では、チェックリストを使って個人内差や得意不得意を把握できるのは
第II層以降の子どもたちからだそうですよ
ココ間違うと、子どもにとって辛い学びの連続に陥るかも
いくら肯定的に捉えなおしても、スタートがズレると…
休校中に是非、見直しが必要ですね