どうも、ご無沙汰しておりました。
皆さんお元気ですか?


世間では新型コロナウイルスで、何が正解か分からない状況ですねタラー


そんな状況だからこそ、少しじっくりと第22章を読みながら、考えていけたら良いなと思いますグッ


この章は「本」の中で、たったの3ページしかありませんアセアセ
ですが、もう一度これまでの実践を振り返りながら、読んでいくと考え直す視点が豊富でした!


ぜひぜひ、皆さんも読んでみてくださいね音符


では、いきましょう!
①家族へのサポートとは


家族への支援って、ずっとずっと耳にしてきた言葉でもあります。


家族のために…


この思いがきっかけで、関係がこじれることもあると思いますアセアセ
そういう時、自分を振り返るチャンス!
家族の思いを知るチャンス!!


きっと、そうすれば保護者に責任を押し付けることなど、あろうはずもありませんねOK


家族の障害受容…


この言葉も、時に保護者を責める言葉になる事もあるんじゃないでしょうか注意
教育史を見ると、自閉症は育て方の問題とされた時代もありますNG


そうでない見方をしていた人もいたと思います。ただ絶対数が少なかった…
今は違うと思いますキラキラ


だけど、まだそういう考え方の人もいるとは思います。
世の中広いですから、見聞きしない事が全てではないだろうもやもや


そんな事を考えてしまいます。


親が変われば子どもも変わる…


こんな事を先生に言われた日には、保護者は目の前真っ暗になりそうではありませんか??


障害のあるお子さんが家族となり、1番努力してきたのは保護者です!
これは、絶対に言い切れる!!
我が子を大切にしない親はいませんパー


ただ、努力することに疲れたり、愛情の表現が難しかったり…
だから、別の形で問題が起きた事がニュースになっているのだと思いますタラー


なのに、親が変わればなんて言われたら…想像つきますよねもやもや


何気ない言葉の一つが、とてつもない圧力でありストレスである。だから、関係がこじれるのだと思います。


そこまで考えて、共に歩む事を目指すべきでしょうねあしあと


先生と言われる人たちが、一方的にサポートするのではなく、子どもと家族が本当に暖かい絆で結ばれる事を、サポートする事が大切かと思いますOK


先生が丁寧な関わりを持って、子どもたちがすくすくと育てば、保護者も嬉しいもの拍手


子どもの成長は、どんな言葉よりも保護者にとっては褒め言葉なのだろうと思います100点


深ちゃんの実感も込めてしまった内容になってしまいましたが…


何気なく使う言葉や、対応って実は保護者を苦しめていたりしていないでしょうか?


自分は大丈夫…
ではなく、謙虚に振り返る事が家族サポートの始まりかと思いましたチョキ