今回と次回は発達に応じた伝達手段の目安について…


発語が「ある」「ない」で分けて必要な支援や視点はないか見ていきたいと思いますおねがい


その前に!
「本」のp152に掲載されている図21-5【伝達手段の活用チャート】を見ながら読んでくださいねキラキラ


では、まずは発語が「ない」子どもたちの事を考えましょうルンルン


共通して自己像発達への支援が必要!!
つまり、物や人への関わる力です。


人に合わせたり、人に伝えようとする力を育てる。人に興味がなくても、好きなものから少しずつあしあと


安心できる大人だという事を伝えながら、人との関わりも「ゆらし」の一つとして取り入れてみるのはどうでしょう?


ことばの理解が少ない様子であれば、具体物を使ったコミュニケーションも良いですねグッ


目がキョロキョロ目
みわける力があるならば、絵カードも良いんじゃないでしょうか?


動作語をいっぱい知っているよ音符
そんな子どもたちって、発語が無くても認知的に理解している事が多いから、絵カード左右矢印要求事象…カードで思いが伝わる経験から、因果関係を学んでいるOK


だからAAC機器も使えるんじゃないの??


連鎖語チョキ
調子のいい時だけじゃ無くて、いつも理解できるよって子どもたち音符


模倣が出来るかな??
身振りやサイン、手話なんかも使っていこうOK


多語文が理解オッケー拍手
さらに、細部知覚はどうかな!?


それも出来るなら、文字概念に入っていけるあしあと


文字ことばのカードとか?
伝達手段が増えてくるぞうずまき