「脳死」

さて…どうすれば良いのか。


さて…何ができるのか。


さて…何から始めるのか。


新しく大きな壁です。


障害や困り感に対して、優劣、大小、軽度重度と比較は出来ないんだけど…


やはり、アプローチの難しさ、授業づくりの難しさはあると思います。


だからこそ、色んな主義や手法の本質を知り、感覚と運動の高次化理論の「本」に書かれている文字の奥、背景、理由を読み解くことで、糸口は見つかるのかと。


見よう見まねで、見た目だけを真似ていても、核心に迫れるわけでもなく。


なぜ、その取り組みをしているのか、何のために、その取り組みをしているのかを、噛み締めていかなければ!


と、本日のご相談から思い改まったのです。


深ちゃん。
看護師さんから、新年の挨拶で〇〇くんに奇跡を起こしてほしいと、頼まれました。


奇跡を起こすためにも、学び続けます。


なによりも、困っている子どもたちのために!


という、新年の抱負みたいになりました。