子どもたちに伝える方法にもステップはあります。
例えばはめ板を使った学習でも色々と…
第8章を参照くださいませ
育ちを明確にしていくためにも、必要なはめ板でのステップ。
第II層で中心的な学びでしょうか?
指差しという、言葉の前段階の育ちをねらって!
同じはめ板を、使っても言葉の指示となれば質的にも上がる⤴️
言葉を使えば、第Ⅲ層となるし…
イメージを使うように意図的に言葉を添えれば、第Ⅳ層かな。
はめ板教材だけでなく、絵カード、文字カードを、用いる場合でもかなり変わってきますね
太鼓を使った活動でも言えます。
叩き方を自由にすれば第I層…
手が使える姿勢保持と動作のサポートは支援者が考えてみましょうね
素手で叩く➡︎バチを持つ➡︎音楽を少しだけ意識して➡︎知っている曲なら聞きながら叩く。
曲の始まりと終わりを意識するところから、バチを使って交互に叩くなどやりとり形式へ。
曲のテンポや強弱でも表現を変えることも…
1つの教材でたくさんのステップごありますね
子どもの育ちに合わせて、提示の仕方を変えていきましょう