さあ、アルガンの話をしようか(笑)
待ちに待った最終回、派手にネタバレします!
とりあえず11話は。
ヒジュ監禁される→解放される→走る→森の中でサオンに会える→本物のぺクサオンに追いつめられる。
からの!
銃声ドーン!!
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・
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あれ?
サオン撃たれた?
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ん?
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・
突然の数ヶ月後(笑)
ヒジュはサオンに鬼電している。
しんでしまったのサオン…!!!
そしたら、ある夜22時ちょうどに604の国際電話がかかってくる。無言電話で。
ペクサオンじゃん!!
生きてる!!!よね?
バンザーーーーイ!!!!
よかったよー!!!
までが11話。
そして、最終話
最終話オープニング。
あれ?
やっぱりペクサオンが撃たれた?!
撃たれてたとしたらあんな猟銃で至近距離とかもう無理やで!…あせったけど、
ヒジュの夢オチ。
やめぃ!!
びっくりするやんけ!!
銃声は、本物ペクサオンが警察に撃たれた音でした。
『彼は消えた』というナレーションから本格的に最終話が始まります。
サオンは20年前ホン家の子供達を狙った交通事故は自分の父が仕組んだことだと聞かされて、ヒジュに申し訳なくて姿を消しました。
そして、ヒジュにあてて夜22時にかかってきた国際電話は[アルガン]という国から。さらに誰かがヒジュの名義でアルガンに学校を設立したという連絡が入る。
昔、ペクサオンはアルガンで従軍記者をやっていたそうです。そういえば友人チャンヒョクジンとの会話の中で「お前は銃声の中を突っ込んで行ったよな」みたいなことを言ってたな。
なるほど。アルガンね。_φ(・_・
ん?
そして舞台は急なアルガン!!!wwww
どこよアルガン。
太陽の末裔かな??wwwwwww
ヒジュは紛争地域にまでサオンを探しに行き、武装した現地人に捕まる。
そして目隠しをされてトラックに乗せられ、どこかに連れて行かれる。
そこへ爆弾ドッカーン!!で大救出劇。
嘘でしょ?wwwwwww
え?最終回だよね???
壮大すぎん?
コメディやったっけ?これ?
まあ救出してくれたのはサオンでした、とな。
武装組織から逃げてきた森の中で言い合いになるサオンとヒジュ。
視聴者『おい!こんな暗い森の中で白い服着て目立ちすぎやろて!見つかるぞ!!』
視聴者『そんな大きな声で言い合いしたらあかんて!捕まるぞ!』と無駄にハラハラ(笑)
まあ2人は無事に結ばれました。
…良かったです、…ね?
森の中で白い服着て叫んで怒るヒジュ、武装組織に捕まらなくてよかったですよ、ほんと。←
急な夕焼け設定のおかげで2人は会うことができました。
Xではヨンソクオッパの上腕二頭筋で沸いておりました(笑)
いえ!!そんなことより!!聞いて!?
『ヒジュから離れようとしていた』『目の前にいるのに抱きしめられない』と耐えるサオンの表情だけは!!
これだけは良かったです!!!(これだけ)
ヒジュにキスされたときの表情は2025年一番グッときました!!(暫定一位)
ここ!ここが私の最高点叩き出したシーン!
ユンソクオッパ、本当に上手い!!!!
ペクサオン、耐えてますアピールしてたけど、ヒジュちゃんの色気とかわいさにあっさり陥落してた(笑)。
決意は何やったんよ。チョロいな!(笑)
すべてにおいて完璧なペクサオンがなぜ?そんなに?ヒジュというフッツーの女子を20年も好きなのか理解できないというお声を拝見しましたが(笑)、いやもうシンプルにただただかわいいからじゃないッスかね?
上目遣いとかね。キラキラしてましたよ。
あとはもうハッピーエンドへまっしぐらです。
見ていて恥ずかしかったです。←
このドラマの前半は、チサンウ先輩めちゃくちゃ怪しかったのにただの良い人だった。ごめんな。
お姉ちゃんもすんげー意地悪な人相やのに(コラ)めっちゃ良い人。
ドジェもおかえり!!
結果、みんな良い人。
※ドジェ、山の上からヒジュ突き落としてたけどw
最後にペクサオンが『406が恋しい』って言うところ、「そうだよね!わかる!」ってなった。
あの駆け引きおもしろかったもんな〜。
長かったな〜。
クレイジーだったな〜。
最後のシーンで、夕焼け空に雲でLOVEって出てちょっとドテーンとなりました。
サスペンス要素どこいったん。
序盤もっとシリアスなドラマやったやん。
エンディングの歌はヨンソクオッパが歌っているらしく。思ったより高い声でびっくりしました。
良かったです。
貼っときます。
はー終わった終わった。
総評
ユヨンソクオッパ良かったあああ!
これはすぐに日本ペンミ決まるんじゃないか!?