ゆうべは、テレビ朝日で『昭和の名曲夏歌ベスト30』とかゆー番組やってたんで、おっ!いいね~、ってなってほぼ全部観てました。
70年代と80年代を中心に(これらがどっちもベスト30)、60年代(ベスト5だったかな)や90年代(こっちはベスト10)の曲も紹介してました。やや疑問に感じたのが、どんな年代のヒトたち、どれくらいの人数のヒトたちからのアンケートなんだろ、ってことでしたが(なんだかかたよりがあったように思ったので)、まぁいいやとあんま気にしないことにした。
ピンクレディー・キャンディーズ・松田聖子・中森明菜の、あたいの個人的なそれぞれのNo.1曲が全部入ってたんでだいぶ満足した。
ちなみにそれは、“サウスポー”、“暑中お見舞い申し上げます”、“夏の扉”、“サザン・ウインド”である。
みんな夏の歌だったんだなぁ。
ついでにいうと、おらの中での百恵ちゃんのベストは“乙女座宮”であります。

ほんで、
我がいとしの桑田さん(及びサザン)、やっぱすごいね。あちこちでいっぱいランクインしてたけど、上位の方に注目すると、
70年代、1位(勝手にシンドバッド)、
80年代、2位(チャコの海岸物語)、
90年代、1位(真夏の果実)、
と、独壇場であった。

だけども、あたいが一番カンドーしたのは、
80年代の13位(だったかな)に“Oh クラウディア”が入っていたことっすね。
この曲、シングル化されてないんだよね。アルバムの曲。極上のバラードであります。
ぼく、
小5、小6、中3のときの三回、サザンのライブ(いや、コンサート!だな)観に行ってますけど、
中3のときのヤツで、桑田さん、“Oh クラウディア”歌う直前に、
「これは、プライベートな部分でも気に入ってる曲です」
って言ってたの。
だからなおさら愛着があるのだ。

ほんでもって、今回のブログのタイトルは、
“Oh クラウディア”の、
出だしのところっすー。