(百恵ちゃん似の!)河合優美のことは、かろうじて、なんとなーく知ってましたが、
ちゃんと見たのは、多くのヒトたちがそうであるように『不適切にもほどがある』ででして、
まずはあの、明菜カットとも聖子ちゃんカット(正確には前髪だけ明菜でそれ以外は聖子…ですかね)ともいわれてた髪型が絶妙に似合ってましたね。とてもカワイイ!かった。
反抗期のヤンキー娘、かと思いきや、実は親孝行なコであり、三話か四話あたりの、いんちきセーラーズのトレーナー着て父ちゃん(阿部サダヲ…これ、よくよく考えると、ものすげー名前だよな)に焼きうどん作ってあげて、「うまい!」と言われたときの笑顔に、それこそ「うまい!」って言ってあげたかった。
あとアレだ、
『ボクらの時代』で、『あんのこと』のワンシーン流してたけど、佐藤二朗が河合優美に、
「まだシャブやってんのか?」とか言ったあとのカノジョの表情には、ゾクリとしましたね。虚無と絶望を足したような顔というのか…。
そのふたつの短いシーンだけでも、このヒトの凄さがわかります。
それから、たぶんおんなじくらいの歳の清原果耶とこのヒトのふたりが最近のかなりの推しである。
これが、もうちょい上(26くらい?)の世代だと、
フシギと俄然キョーミがなくなる。
広瀬すず、橋本環奈、浜辺美波、らへんですかね。
そうそうたるメンツでありますが、なぜか、特に広瀬すずには一ミリも魅力を感じない。ビジュアルはそうとういいのにね。永野芽郁はけっこうファンでしたが、最近は、べつにー、だし。

なので、
我が心の師、芦田愛菜を加えてしまうと、

かなやん、他数名から、
どんだけ若いコが好きなんですか!?
やっぱアンタ、ロリコンですか!?
とツッコまれてしまうのは明白なのであるが、

ふふん(鼻で笑ってるつもり)、
それだけではないのだ。
あたいだって、しっかり地に足をつけて生きているのだ(ウソだけど)。

さて、
少しハナシを戻す。
日曜の朝起きた直後まで。

ナニもあたいは、河合優美だけを見て、
ふんふんふーん♪とヨロコんでいたわけではない。
『ボクらの時代』のその前の、『早く起きた朝は』を観ててもヨロコんでおったのだ。
それはなぜかとゆーと…

なんでだかあたい、
最近突然、
松居直美ファンにもなってしまっていたのだ。
理由とか原因はまったくわからん。

わからんがとにかく、
『早く起きた朝は』を観たり、松居直美のブログ読んだり(最近読み始めた。アメブロつながりで)すると、
やけに、
癒やされるような気がするようになっちまったのである。

そして、
この、
癒され、とか、戸惑い、とか、カンドー、などのキモチを、
松居直美のブログのコメント欄に、
素直にぶつけてみたのである(これは本当)。

めでたしめでたし。
なのか?
まぁいいか。