しかし、アレですね、

ニンゲンって、ホント不思議、ってか、現金なモノでありまして、

普段は、毎朝起きなくちゃイケない時間になっても、

あと五分、いやせめて三分!

つってなかなか起き上がれませんが、

休みの日だと、いくらでも眠ってていいハズなのにきちんと早起きしてしまいますなぁ。


あ、今回は前回の続きではなくて、べつのおハナシをいたします。


 今朝もそうだったんす。最初五時過ぎに起きて、それからいったん二度寝したんだけど、一時間も経たないうちに完全に目が覚めた。


ま、でも、

そのくらいの時間から観たいテレビ番組が二つほどあるんで、むしろちょうどいい。


まずは、七時からの『ボクらの時代』。

もちろん出演者によって興味(や面白さ)の度合いが変わるんすけど、この番組はわりかし好きだ。

今日、河合優美が出ることは前もって知ってたんで、

ぜひ観なければ!と思っていました。


こないだの『不適切にもほどがある』の純子役で一気にブレークしたヒトですね。


『令和の山口百恵』とかいわれてるらしいが、確かによく似ている。

そして、百恵ちゃんは、

たぶん、あたいが一番最初に大好きになった芸能人である。


ほんで、あたいがどれだけ百恵ちゃんのこと好きだったかとゆーと、

例えばそうさなぁ、

小学校三年生の頃、クラス(の男子)は『淳子派(桜田淳子である)』と『百恵派』に分かれておった。

で、なんと、

『百恵派』は、クラスであたいひとりであったのだ。

オーマイガーどころの騒ぎではない。

当時のそのことはけっこう覚えておる。


「百恵を殺したい!いいわよー♪」

と、今思い返せば、

かなり不適切で不謹慎極まりない、くだらないガキのたわごとであったが、

あたいは孤軍奮闘して、逆のセリフをひたすら叫んでいたのである。たったひとりで。大勢に向かって。


もしタイムマシンに乗って(乗れないけど)、過去の自分に会えたとしたら、その翌年以降、何歳のときの自分にも、まず間違いなくひっぱたいて説教くれてやるんだが、小3の自分だけには、イイコイイコするかもしれん。


…ん?なんかどんどん違う方向に行っちまったような気がするが、なんのハナシだったっけ?

あぁ、そうか。

とりあえずお馬さんが走るんで、

続きはまたのちほどー。