今、NHKの『鶴瓶の家族に乾杯』を観たところでやんす。あたいの一番好きなバラエティ番組。
これは前から再三いってますが、
この番組、オンナがゲストのほうがおもしろい。
オトコがゲストのときはなんでだかイマイチである。
そして、
バラエティに慣れてるヒトよりか慣れてないヒトのほうが、フシギなことにおもしろいのである。
んでもって、今回のゲスト、
八嶋智人（このヒトの名前の正しい読み方、こないだ初めて知った）。
オトコであり、バラエティ慣れしてる頂点のニンゲンである。
だがしかし、あたいは、
その法則を裏切ってくれるのではないかと期待し、
番組を観続けた。
ちょっと前までやってた『不適切にもほどがある』での立ち回りがあまりにも見事であったからである。
本人役で突発的に司会を（キッチリ）やったアレですね。
やはり、
完璧にこなしておった。押し引きのバランスとか絶妙である（ヘンに慣れてるヒトはこのバランス感覚がちと狂うのだ）。
おもしろかった。
このオトコ、
どっからどー見ても軽いだけのような気がするが、
タダモノではない。
ヤシマノリト。