若年性パーキンソン病と共に

若年性パーキンソン病と共に

2014年1月に若年性パーキンソン病と確定診断
日々の思いなどについて綴る

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身内が無くなりました。

 

とても悲しい。

 

もっともっと・・・、色々してあげられたのに。

 

後悔。

 

でも、不思議と、亡くなってからというもの、

 

The Great Something に導かれているような

 

感覚を味わっている。

 

ありがとう。

 

感謝しても し足りない。。。

 

今、自分の身の回りで起きていることは

 

自分が作り出したもの。

 

誰かが作ったものではない。

 

だから、

 

問題にぶち当たった時は、

 

自分で解決するんだね。

 

誰も解決してくれないよね。

 

でもね、

 

解決できない問題もあるよね。

 

その時は、なすがままに・・・

 

主治医の先生にPDの進行度合い、身体の変化、生活リズム

などなど、色々な面をチェックして頂くために 定期的に

通院していますが、私の場合、更に【整体院】に行ってます。

いわゆる身体のズレを治しに。

頻度は大体、3回/月ぐらいです。

いつもの(リハビリを兼ねた)テニスは、整体から日が経った

ときは、前屈みになってボールを打っているようで、あまり

調子が良くないですが、整体に行った後のテニスは、メチャ

メチャ調子が良いのです。

恐らく、ジョコビッチのように背筋がピーンと伸びている

のだと思います。

 

実は、テニスが出来ているのは整体院に行っているおかげ

なのかもしれません。

病気の進行が分かるくらいになってきた。

 

どうすることもできない。

 

自分の身体のことで 心がMaxに近い状態。

 

ここ数ヶ月、パートナーの身体と心が不安定。

 

パートナーのケアまで行き届かない。

 

そんな自分が情けない。

久々の投稿です。

 

【身体の状態】

〇普段は、左手の振戦に悩まされていて、勝手に動いて

 筋肉をムキムキにする "ヤツ" と格闘する日々。

〇狭いエリアでの方向転換に苦労。ちょこちょこと足を

 踏み替えながらの対応

〇身体が前倒しの姿勢で、歩き出したら止まらない

〇後ずさりすると後ろに倒れそうになる

 (何かにつかまることで回避)

 

こんな状態でも、まだテニスが出来ているのが不思議でも

あり、とても幸せ者だと感じます。

テニスをやる前に薬を飲むのですが、約1時間半やった後は

足がガタガタ状態になります。

きっと、飲んだ薬を使い果たしてしまうのでは・・・?、