お元気ですか?
加美野千絵です。

神様からのメッセージを受け取る方法がわかってから
色々と勉強をさせていただいています。

そんな、神様から受けたメッセージをわかりやすく発信していきますね。

神様といって、日本人に身近な神様と言えば
神社にいる神様ですよね。

日本の神社は神道で、神道の場合は一神教ではないので
神社によって祀られている神様は違うのですが
実はどの神社にも置いてある共通の物があります。




それは『鏡』です。

神社だけならず、神棚にも『鏡』はありますよね。

実はこれには意味があるのです。

神社の祭壇や神棚の前に立つと
『鏡』があるので『自分』が映ります。

つまり映った自分の姿が『神』なのですが
『カガミ』から『ガ(我)』を抜くと『カミ』になりますよね。
つまり、映った自分の姿から『我』を抜いたのが神なんです。

人は神様と一体であるのですが
「私だけ」とか「自分は」とか
「我」を主張することによって
本来の神様の姿とは離れていくんですね。

「我」を主張する人って、周りから見ても嫌ですよね。
それは神とかけ離れた姿だからなのです。

逆に、「我」を主張せずに「人のためにつくす」をやっている人は
周りから見ても美しいですよね。
それは、神の本来の姿だからです。

神の本来の姿に近づきたいと思うのでしたら
まずは、「我」をとることが一番に最初に
行うことになります。