人は誰でも、生まれてくるときに、天命(果たすべきお役目)を授かってくる。
好きなことをして、順調なときが、天命に近づいているとは限らない。
うまくいっている(と思う)ときほど、天狗になり、調子に乗って、天命から離れ、ズレていくことが多い。
逆に、
・うまくいっていないとき
・失敗をしてしまったとき
・何かに巻き込まれたとき
・後退や不調を感じたとき
など、
『自分は、何のために生まれてきたんだろう…』
と、悩んでいるときこそ、天命へ近づいている。
成長しているときより、不調なときこそ、人生が進み始める。