「セルフトーク」をマネジメントすると、何がどうなるのでしょう?
それは、
マインドが変わり人生が好転していきます。
セルフトークが、セルフイメージを決め、
セルフイメージが、コンフォートゾーンを決めるからです。
「セルフトーク」とは、
簡単に言うと「独り言」です。
「独り言」には、大きく分けて二つあります。
ひとつは、口に出してつぶやくことです。
これは、そんなに回数は多くないかなと思います。
もう一つは、心の中でつぶやくことです。
無意識のうちにつぶやいているのがほとんどですね。
心の中でつぶやくセルフトークは、驚くことに1日に4万~6万回も行われているという調査結果があります。
無意識に驚くほどの数のセルフトークを行っているということですね。
これだけの回数を自分につぶやくと
影響力もハンパないのも理解できると思います。
セルフトークには、4段階あるといわれています。
1.【あきらめ】
自分にはできないという
ネガティブなセルフトーク。
2.【目的論的】
自分にはできるかもしれない。
〇〇であったらいいなあ。
3.【誓い】
こんな状態から抜け出そう。
自分にはできる。
4.【新しいイメージについてのセルフトーク】
ゴールの事を考え、ゴールに関する事のアイデアを探したりする。
次はこうする。
1→4へ進んで行くことが重要です。
セルフトークマネジメントの始めの一歩は、
「セルフトークを自覚すること」
つまり、意識にあげる事です。
セルフトークを自覚できたら、
次はいよいよ言葉をポジティブなものに変える作業に入ります。
「もうできない、無理だ、これが限界」
というこれまでのネガティブな反応を、
「自分らしくない、まだまだ自分にはやれる」
というポジティブなセルフトークに書き換えるのです。
ポジティブなセルフトークをして、
本当にやりきってしまうと、
充実した成功体験を味わうことができます。
本日もありがとうございます!
感謝してます!
※コーチングや内部表現書き換えに
興味のある方のために