セルフトークは、なぜ重要なのか? | 【気功整体×コーチング】最新認知科学で内部表現を変え、自分らしいマインドと身体を手に入れる

【気功整体×コーチング】最新認知科学で内部表現を変え、自分らしいマインドと身体を手に入れる

認定コーチより苫米地式コーチングを受け、認知科学をベースにした気功を学び、実践し、それまで他人軸でブレブレだった自分が、未来からの自分軸で生きるようになりました。

理論、経験などガンガン公開していきます。

一緒に成長していけたらうれしいです!

「セルフトーク」をマネジメントすると、何がどうなるのでしょう?


それは、

マインドが変わり人生が好転していきます。


セルフトークが、セルフイメージを決め、

セルフイメージが、コンフォートゾーンを決めるからです。




「セルフトーク」とは、

簡単に言うと「独り言」です。


「独り言」には、大きく分けて二つあります。


ひとつは、口に出してつぶやくことです。

これは、そんなに回数は多くないかなと思います。


もう一つは、心の中でつぶやくことです。

無意識のうちにつぶやいているのがほとんどですね。


心の中でつぶやくセルフトークは、驚くことに1日に4万~6万回も行われているという調査結果があります。


無意識に驚くほどの数のセルフトークを行っているということですね。


これだけの回数を自分につぶやくと

影響力もハンパないのも理解できると思います。




セルフトークには、4段階あるといわれています。


1.【あきらめ】

自分にはできないという

ネガティブなセルフトーク。

 

2.【目的論的】

自分にはできるかもしれない。

〇〇であったらいいなあ。


3.【誓い】

こんな状態から抜け出そう。

自分にはできる。


4.【新しいイメージについてのセルフトーク】

ゴールの事を考え、ゴールに関する事のアイデアを探したりする。

次はこうする。


1→4へ進んで行くことが重要です。




セルフトークマネジメントの始めの一歩は、

「セルフトークを自覚すること」

つまり、意識にあげる事です。


セルフトークを自覚できたら、

次はいよいよ言葉をポジティブなものに変える作業に入ります。


「もうできない、無理だ、これが限界」

というこれまでのネガティブな反応を、


「自分らしくない、まだまだ自分にはやれる」

というポジティブなセルフトークに書き換えるのです。


ポジティブなセルフトークをして、

本当にやりきってしまうと、

充実した成功体験を味わうことができます。


本日もありがとうございます!

感謝してます!



※コーチングや内部表現書き換えに

興味のある方のために

非言語コーチング大百科