大好きな人がいる。
いちいち言動が気になる。

心ちゃんがモヤモヤする。

ゆうか先生が
寄り添う…なだめる…
『そっか…モヤモヤしてるのね。』
『別にあの子とうまくいかなくてもいいじゃん。』
『他にも生徒はいっぱいいるんだし…』

モヤモヤは収まらない。
『大丈夫。ゆうかちゃんサイコーだから。
大丈夫。ゆうかちゃん可愛いから。』

それでもモヤモヤ続く…


いきなり母から着信があり
電話をとる。

母『○○に一緒に行って欲しいんだけど。
もう、優香も無理して行くってみんなには
言ったから…』

心ちゃんが大反応‼️
(゜ロ゜;ノ)ノ(゜ロ゜;ノ)ノ(゜ロ゜;ノ)ノ(゜ロ゜;ノ)ノ

優香『イヤイヤイヤ。私、行くって言ってないし。』
(いつもなら…)
○○○○だから頑張らないといけない
○○○○だから喜ばせないといけない
とかで、本心は行きたくないけど
『わかった。』って言ったり…
本心は行きたくないけど罪悪感持ちたくなくて
『わかった。』って言ったり…

だったんだけど、
昨日ようやく心ちゃんが自由になった私。

母と電話しながら…
心ちゃんと対話しながら…
出てきた言葉は

『勝手に決めないで‼️』だった。

(゜ロ゜;ノ)ノ(゜ロ゜;ノ)ノ(゜ロ゜;ノ)ノ(゜ロ゜;ノ)ノ

人に言いたいことは…
心ちゃんが頭さんに言いたいこと。

大好きな人のことで
モヤモヤしたとき

方向転換させようとした
ゆうか先生に怒ったんだね。

『勝手に決めないで‼️』って。

分かってしまった。

ごめんね。
ごめんね。
私の可愛い心ちゃん
心ちゃん信じてなかったね。
心ちゃん自由にしてあげてなかったね。

本当にしたいことを
封印してきた

本当の思いを
押さえ込んできた

ごめんね。
ごめんね。

怒ってる。
心ちゃん怒ってる。

変に意味付けしちゃう
頭さんに。

ゆうか先生…
信じてよ。
ゆうか先生…
認めてよ。
ゆうか先生…
もっと褒めてよ。

周りは関係ない。
感情だしてくれてありがとう。
教えてくれてありがとう。

目を閉じて
心ちゃんのところへ行って
ぎゅーって抱き締める。

心ちゃんの怒りは収まらない
バタバタする
抱き締める力を強めても
一向に収まらない。

『誕生日プレゼント』ってふと浮かんだ。

ゆうか先生
『え?誕生日プレゼントが欲しいの?』

腕の中の心ちゃんの力が弱まった。

ゆうか先生
『え?何が良いの?』

『愛してる』ってふと浮かんだ。

ゆうか先生
『え?愛してるって言って欲しいの?』


腕の中にいる
心ちゃんをぎゅーってして
『大好きなゆうかちゃん愛してるよ。
大好きなゆうかちゃん生まれて来てくれて
ありがとう。
可愛いゆうかちゃん愛してるよ。
可愛いゆうかちゃん生まれて来てくれてありがとう。』

すーっと心がおさまった。

本当はどうしたいの? 

『~したい。~になりたい。』

ゆうか先生
『よっし。オッケー‼️
ゆうかちゃんならなんにでもなれる。
ゆうかちゃんならなんでもできる。』

ゆうか先生、もっと信頼してね🎵