ありがとうマイスターのさっちんです。🌟今朝は台風のため、高校は臨時休校。ゆっくり2度寝できました。幸せ♡
ありがとうございます。
🌟いつも行くイオンシネマより、もっと近いところにイオンシネマ発見！嬉しい！ありがとうございます。
🌟台風一過は、本当に清々しい！ありがとうございます。
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今日は、台風の影響で、
学校が臨時休校になった息子くんと
今年の春に夢を与えてくれた
侍ジャパンの映画を観にいってきました⚾️
3週間限定のため、行けないと思っていたけど
臨時休校になったおかげで、
時間ができました。
いやいやいやいやいや。
栗山監督はじめ、サムライたちの、
自身との向き合い方、チームへの想い、
野球への想い、代表としての想い
たくさんの個々の想いから
たくさんの学びを得ました。
どんな時も、選手を一番に信じる栗山監督。
大会前に、大谷選手とツーショットで会見されていたのを拝見したとき
申し訳ないけれど、
「ちょっとおじいちゃんになっちゃって、小さく見える」
なんて思ってしまった自分を恥じました。
大谷選手は、もはや何者？？？
二刀流がどれだけ大変かを知ることができましたが、
そんな中でも、
チームを盛り上げる力は抜群。
さらに、みんなを積極的に褒める。
それも、大げさではなく、優しく、頭を「ポンポン」して♡
「触れる」って大事って改めて思いました。
私も息子くんに、
「いってらっしゃい！」と同時に、
背中や肩を「ポンポン」することを意識しています。
そして！
大谷選手は、やっぱり熱い！
最後にグローブを投げて優勝を喜んだシーンが、
まさにそのもの！
優しさだけでは強くなれない。
秘めた熱さを、彼は私たちが想像する以上にもっています。
※余談ですが、先日上司面談で、
「人柄だけでは上には上がれない。
どんなパフォーマンスを見せられるかの
先見的知見も大事」と言われたのを思い出しました。
また、決勝試合前に大谷選手がチームに言った一言。
「今日だけは憧れるのをやめましょう。
見渡せば有名な選手があちこちに。
でも憧れていたら、超えられない。
今日だけは、憧れを超えて、
自分たちが世界一になることだけを考えていきましょう！」
私はこの言葉にぐっときました。
今、私がやろうと思っていることがあります。
でも、もっと先端を行って
めっちゃ活躍されている方たちが周りにはたくさん。
だけれども、
「みんなスゴイ！」
「私はそこまではなれない」
「時間がない」
そんなことばかり考えていたら現状のまま。
自分もなりたい自分になれる！
＼憧れを超える！！！／
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大谷選手以外にも熱いものを感じたのは
佐々木朗希選手、源田壮亮選手。
佐々木選手は、カワイイ見た目、若さ
ダルビッシュ選手からスライダーの投げ方を教えてもらい
一生懸命取り入れようと真摯にアドバイスを受け止め
一生懸命。
だけれども、準決勝の時に先発投手で出た際に、
立ち上がりが良かったものの
ピッチャーライナーを腹筋に直撃しても
日頃の体幹の鍛えから問題なく続投していたものの
最後3失点をしてしまい、
グランドを降りたときにグローブを投げつけていたシーンが印象的でした。
源田選手は、予選の打者の時に右手小指を骨折したにもかかわらず、
代走すら絶対に認めず自分がいけるを主張し、
小指と薬指をテーピングで固定して最後決勝まで出場し、
守備打者ともにかっこいいプレーを、笑顔で見せてくれていました。
みんなが世界一に向かって自分のできることをしていた7試合。
私のやりたいことを世界一と比べるのはおこがましいですが、
熱い想いをもって
憧れをいつまで憧れにとどめるのか
考えさせられた映画となりました。
＼憧れているだけでは、超えられない／
