夢で自分が街裏ぴんくになっていて、嘘漫談をしていた。

漫談の内容に細かな台本はなくて、導入以外はその場の思い付きの嘘で喋っていた。


夢それ自体が思い付きの嘘で展開されていくみたいなものだから、その夢の中で思い付きの嘘を喋っているのはちょっと不思議な構造。

夢それ自体は無意識の嘘だけど、漫談の内容は意識的な嘘。でも思い付くままに喋っていたから夢と似ている。


俺「はい、夢の話は?」

聴衆「「もういいよー!」」