台詞

(安全バーを下げたあと)

所長「参加者は無事に乗り込んだのか?」

助手A「ひとまずは…」

所長「何も起こらないといいんだが…

祷くんの様子は?」

助手A「変わった様子は、特に…」

所長「そうか…」

助手B「呪いのビデオをみんなに見せて、1人だけ助かろうなんて!!💢」

所長「君たちの命は私が必ず守る!」

(リフトがいよいよ斜面を登ろうとしている)

所長「貞子の呪いを解く方法は、私が解明して見せます!皆さんはとにかく、ここから脱出してください!」

助手A「所長!電気系統がおかしいです!

照明がつきません!!」

所長「何!?」

「貞子の呪いよ…もう終わりよ…!」

助手B「どうします!?」

所長「このまま行くしかない…

皆さんを信じよう…!」

(暗闇の中を回転しながら走行)

所長「リフトは無事か?」

助手A「動いてはいるようですが、身の安全までは…」

所長「そうか…」

「ちょっと待ってください!

今…変な声聞こえませんでした…?」

助手B「え…?」

(再び急上昇、その後に急下降し、旋回の動きをしながら爆走)

「なんで、あたし…だって……ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙……」

助手A「所長…!祷さんが…〇くなりました!」

所長「そんな馬鹿な…!💢」

助手B「間違いありません!」

所長「ダビングテープを見せたのに、なぜ彼女は〇んだんだ!?💢」

助手B「じゃあ、貞子の呪いから助かる方法って…?」

(画面いっぱいに砂嵐と誰かの唸り声、その後に回転しながら急下降)

(終了、貞子の叫び声)

所長「皆さん…申し訳ありません…

タイムリミットは1週間です。何とか…

生き延びてください…!」