商業BL本の感想

商業BL本の感想

オタク歴15年、20代OLが商業BL本の感想をつらつら。
ネタバレ多数です。
その他注意点は記事「はじめに」をご覧ください。

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記念すべき?1冊目は 秀良子さん「優男とサディスティック」です。
たまたま一番手元にありました。




これは秀良子さんという作家買いとジャケ買いですね。
秀良子さんはお話のつくりは絶妙ですが、あまりこういった過激なものを描くイメージはありません。
ので、早速買ってみました。


(なお、あらすじは今後もamazonさんの文を引用します)
内容紹介

高瀬は、いたって地味で普通なメガネのサラリーマン。
ところが、そんな彼をつけまわし、女性との仲を引き裂くストーカーが現れた!!
つきとめたストーカーの正体は、高校の同級生でイジメっ子の吉野だった。 イケメンで資産家の親を持つ吉野が、今さらなぜ――!?
問い詰めると、いきなり「好きだ」と告白されてしまい!?




まず最初の感想は・・・なんだか物足りない。
表紙やタイトルが それ なだけに、もっと過激でもよいのでは?といった感じ。


もちろんエロシーンはちゃんとあります。
が、なぜ物足りないのか…。


それは単純に高瀬(攻)の目覚めが遅いから!
基本的に吉野は高瀬のことが好きで好きでしょうがない。
そのためには、どんな手段も使うし何をされても嬉しい。


しかし、如何せんなかなか高瀬のS心が目覚めない…。
タイトルの「優男とサディスティック」の優男は吉野ではなく高瀬のことなの!?と思ってしまいました。


ただ、本当に最後の方、吉野が高瀬から離れていこうとする時、やっと高瀬が覚醒します。





残り数ページですが、ここでやっと本領発揮といった感じでした。

しかし!ここでも!!セックスなし!!!



つまりこの本は、サディスティックなセックスを楽しむBLではなく、
高瀬と吉野の、少し暴力的な掛け合いを楽しむBLだったんですね。
そう考えれば、やはり秀良子さんの話の作りや流れは素晴らしいと思います。



こちらは二人の関係性がまだいじめっ子といじめられっ子だった頃のもの。

吉野はこの頃より今、高瀬は今よりこの頃に、なんとも言えない色気がありますね。




が、やはりバイオレンスで痛ーいBLを堪能するには物足りない漫画でした。

秀良子さん好きで「暴力は大丈夫だけど、ひどいのはちょっと…」

という方にはオススメです。


ちなみに後日談があり、そこではちゃんとセックスしてます。

ただし普通のね。




以上、セックスセックスうるさい記事でしたが大体毎回こんな感じです。

ではまた次回。

こんにちははじめまして

オタク歴15年、腐女子歴13年、コス歴1年
同人誌はもちろん、商業BLマンガが好きです。
2年前に300冊を超えてから数えるのをやめました。

個人的備忘録として商業BL本の感想をブログにまとめます。


この本を好きになってほしい!というわけではなく

読後、解釈やツボポイントを書き連ねます。


ジャンルはこだわっていませんが
・暴力
・流血
・レ○プ
・和姦
・べった甘
好きです。ご注意ください。


(2015/10)現在は

・ヤマシタトモコさん
・中村明日美子さん
・ヤマダサクラコさん
・ヨネダコウさん
・麻生ミツ晃さん
・わたなべあじあさん
・森世さん
・bassoさん
・草間さかえさん
・SHOOWAさん
・稲荷家房之介さん
・彩景でりこさん
・鈴木ツタさん
・蛇龍どくろさん
・トジツキハジメさん
・元ハルヒラ(元ハルコ)さん
・真名子さん
・山中ヒコさん
(順不同)


は作家買いしておりますので、ほぼ全て感想を載せられると思います。

では、お付き合いいただける方はどうぞごゆっくり。