猫を迎えるまで ① | 主婦で講師。黒猫とi-smartに住んでます。

主婦で講師。黒猫とi-smartに住んでます。

家造り日記から始まり、最近は何かせねばと思い、グルーデコ®︎講師になりました。ビターウォールナットの床&ブラックキッチンのi-smartの住み心地、少しずつ綴っていきます♪
アメ友・新規のアメンバーは一切募集していませんm(_ _)m

毎晩毎晩、寝る前にスマホで、ねこ画像を見てました。
主人は犬派。
家の中をもしゃもしゃにされるのは、かなワンと飼いたい犬も我慢。
カーテンとか壁とかに登るであろう猫なんて、もってのほか。

10年後くらいに、家がほどよくクッタリして、まぁいっかと思えるようになったら、飼えるかなって、毎晩の検索。

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こんなん…。

きっと不憫に思っていただろう主人。

そんな我が家の庭に野良猫が来るようになりました。
以前にも書いたキジネコ→
主人も休みの日に餌を待つこの子に、カリカリをあげて、「野良猫に餌をあげる人の気持ちが今日初めて分かった…」って言ってました。

そんな頃、ふくろうカフェに行く機会があり、つぎは犬猫カフェに行きたいねーってことで、せっかくならと保護犬&保護猫カフェへ行きました。

「譲渡もありかー(・∀・)」
夢のような話。
しかし、そこには可愛い子ちゃんだらけ…。
子供達は欲しい欲しいの大合唱。
そんな軽はずみには、決められません!
と帰宅。
この頃主人も私も飼う気、20%くらいだったでしょう。
他の保護猫カフェも合わせて、通うこと数回。


そして1月の寒い日、主人の大好きな釣りへ出掛け、帰り道にモッフモフの茶トラ長毛の猫さんが道に佇んでいました。
土日は閑散とした工場地帯。
近寄っても逃げずに、ゴロゴロ言ってます。

「お父さん!お願い!この子、連れて帰りたい‼︎飼っても良い⁉︎」「ちゃんと面倒みるから!」「首輪もしてないし!」子供達連呼。

え?いや、そりゃ無理でしょうーって主人を見ると、
「本当にお世話するんやねっ⁈」

えっえっえーーーーーっっ!
良いんですかっっっ⁇

さぁどうなるっっっっΣ(=°ω°=;ノ)ノ