観るか迷っていたがFM沖縄でスクリーンへの招待 という番組で監督のインタビューを聞いたので、観る事にしました。なかなか面白かったです。
なるほどこれは主役が韓国人なので日本語がたどたどしいのが良い方に作用してはいる。こういう映画でも日本のまともな女優が出れればいいのだが、女優のくせにアイドル売りしてキスとか乳だし程度でさえNGになっちゃうんだろう、演出に制約が出るような事しないでほしいです。某女優は売れた途端に昔の絡みシーンがあるタイトルを封印させたりその箇所をカットさせちゃったりしてたり、、とドンドン関係ない話になってきました。話を戻します。

ダッチワイフが心を持った人間(ペドゥナ)になる話かと思ったがストーリー上からするとただの動くダッチワイフということみたいです。なのでペドゥナになってからも板尾創路に抱かれたり風呂に入ったりしてますが全く怪しまれません。
安物ダッチなので頻繁に空気を入れるのですがその時のペドゥナの空気が入っていく感じ(もしくは抜けるときの演技)が上手くてホントにそれっぽいです。
色々な登場人物が自分を見失いからっぽで孤独な生活を送っている。これが最後に重なるのかと思っていたが割とバラバラなままだったのは拍子抜け、あと20代くらいの若者出し過ぎです、しかも外見パッとしないから皆似てるし。もう少し特徴出して髪の色を変えるとかの判りやすさが欲しかった(これってアニメ脳?)


オダギリジョーは相変わらず美味しいところもっていきすぎ

クライマックスのあの疑似セックス?の時の無邪気さゆえの狂気には震えました。私、こういうの大好き

まあほとんどペドゥナのかわいさと演技でもっていってるような映画でしたが、致命的な矛盾があります。5980円の空気人形にあのレベルの顔はつかないと思います。