私は子供の頃にお誕生日におばあちゃんにタロットカードが欲しいとおねだりした。
【お母さんがとても嫌がったのを覚えてる】


何故タロットカードだったんだろう、


あの不思議な雰囲気のカードに魅力を感じたからだろうか。

タロットは何度も同じことを占ってはいけないんだけど、何度占っても結果が同じという不思議なカード占いです。

友達にもよく占って、と頼まれ占っていました。

ウチにみんなが泊まりにくると占い大会が始まっていた。

私は占いの職ではないから自分のことも占っていました。本職の方は自分のことは占ってはいけないと聞いたことがあります。
全部わかってしまうから、という理由だったと思います。

タロットをしているとカードを開く前に

あ、いやなカードだ、、。と、なんとなくわかるようになってくるんですよね。

出す前に結果は並んでる訳だからね。

だけど結果は自分で選べる。

嫌なら出さなきゃいい。

結果が悪くても


対応策も占える。

そして、どう聞けばいい答えが出るかわかるようになる。【ずるい?】


そういえば検索したら
ユングとタロット元型の旅というステキな表紙の本があり、気になってますが、

高いびっくり7000円以上もするー。買えないぼけー

あと、赤の書というユングの絵が載ってる本、42000円、、、笑い泣き無理ー。

ユングとタロット展というのがあったら
無理やりでも行きたいーっ!!
曼荼羅とかすごそうですよね。
見てみたい。