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ネットビジネスで夢を叶える50代塾講師の挑戦!

人生は後半からが面白い!サラリーマンを卒業して、経済的・精神的・時間的自由を求めてネットビジネスに挑戦する50代のオヤジです。人生の後半を面白くするために、悪戦苦闘を楽しむ中年男の生き様を綴っています。

どんな人になりたい? そう問われたら、何と答えるだろうか。お金
持ちの人、健康な人、モテる人・・・などなど。

人は誰でも自分を中心に考える。それは尤もなことだ。まずは幸
せになりたいと願う。そしてその中身が人によって違うだけだ。

先ほど挙げた例は、すべて自分中心の考え方であり、捉え方で
ある。私も以前はそうだった。

しかし、今では少し考え方が変わってきたのである。誰かの役に
立つ自分、社会に対して何かが出来る自分でありたいなと思うよう
になってきた。

人に与えられることが出来る人になりたいなと。「持ちつ持たれつ」
という言葉がある。英語には「ギブ・アンド・テイク」と言う言葉もある。

どちらもお互いに助け合う様を表現した言葉であるが、どちらにも
共通する事柄がある。

お分かりだろうか? それは、まず最初に相手を助けるということ
である。

「持ちつ持たれつ」まずは自分が相手の物を持つ。すると相手も
自分の物を持ってくれる。

「ギブ・アンド・テイク」も、まずは自分が相手に与える。そうすると
相手から自分に与えられる。

つまりは、自らが率先して「与える」行為をするというところが共通
しているのだ。

聖書には与えなさい。そうすれば、あなたがたにも与えられます。
という言葉がある。

これは、相手に与えられる豊かさが、さらにその人を豊かにすると
いうことだと思う。

いつもいつも誰かから与えられることばかり考えていると、心の状
態が豊かには成り得ない。

だから自分が出来ること、自分が出来る範囲で「与えられる人」に
なりたいと思う。



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何をしてよいのか分からない。自分はどんな仕事に向いているの
かを知りたい。そんな理由で自分探しをする若者がいる。

そんな彼らに一言だけアドバイスをしよう。それは時間の無駄だと。
自分が何者であるかを永遠に探し続ける必要はない。またそんな
ことに意味もない。

そもそも自分とは、探すものではないのだ。それは創り出すもの
である。自分は今ここにいるのに、どこへ探しに行こうというのだ
ろうか。

そんな暇があるのなら、最初の一歩でも踏み出したほうがいい。
行動すると結果が出る。その結果が良ければ、更に進んでいくこ
とだ。

逆に結果が良くなければ、別の進路、別の方法でやり直せばい
い。最初から天職なんて容易には見つからないものだ。

続けているうちに、それが天職に思えてくるだけである。天職が見
つからなければ、転職をして見つければいい。

考えるよりも行動したほうが、本当の自分が見つかり、本当の自
分を創り出すことができるのだ。



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無理、ダメ、出来ない。これすべて自分自身が自分に設けた限界
である。しかも、不本意ながら自分が望まない限界である。

これまでに経験した事から、この心理的な壁を作ってしまう。つま
り過去に縛られているわけだ。

将来、自分はこれくらいの人間にしかなれないだろう。成功なんて
出来ないだろう。

しかし、過去は既に過ぎ去ったことであり、今ここにはない。そして
未来はまだ先のことであり、同じく今ここにはない。

人は有りもしない出来事で、自分の限界を決めてしまっている。そ
んなものを決める必要など全くないにも関わらずである。

「今」を生きよう。今、自分が変われば未来も変わる。変わらなけ
れば、そのまま「今」の延長線上に不本意な未来があるだけだ。



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