8月は敗戦の日が
含まれているので
毎年、
第二次世界大戦のことを
特集されることが多いです。
今年見ていた時に
特に感じたのは
戦時中
事実を冷静に判断せず
楽観的にしか考えない。
少しでも、不安なこと
マイナスなことを発すると
腰抜けと非難され
役職を外されていた。
少し前から
今の日本は戦前に似てると
耳にしていましたが
こういうことを
指摘されてたのかなぁ・・・
８月に思いながら
日が経つにつて
さらにその空気が
増してきてる気がします・・・
自分と違う意見に耳を
傾けられなくなるのが
1番怖い。
相手を尊重し
考えの違いを理解しようと
することが
『共に生きる』ことだと
少し前のEテレの
『こころの時代』でも
お話されていました。
（去年の再放送でしたが・・・）
共に生きられる世の中で
ありますように・・・