葛藤について
考えることがありました。
葛藤は
誰かと対立して生まれるものと
自分自身の中で
AにすべきがBにすべきか
悩むこと。
自分の中、同士の葛藤も
辛いけど
誰かと対立して沸き起こる
葛藤って本当にしんどい。
苦しい。
私自身、1番キツい
葛藤は葛藤が失望に変わり
やがて絶望になりました。
でも、絶望した時が
自分の考えを改めるきっかけ
だったことを思い出しました。
思い出しながら
気づいたのが
葛藤って
自分で作りだしてたんだ~
まさに『空』(くう)の世界。
私はこんなにやってるのに…
とか、自分のことばかり
考えてるけど
相手の立場に立って
考えてみたことは
あるのか?
葛藤が芽生えた時には
相手の立場にたって
想像することが大事。
もしかしたら、こういう風に
考えているのかもしれないと
おもんばかってみる。
すると
自分の至らなさに気づけたり
今まで思いもよらなかった
答えが見えて来る。
自分が気づいてなかったことに
気づけると自然と相手への
見方もかわるはず。
するとあんなに葛藤していた
感情にも変化が出てくる。
感情に変化が起きれば
自分の考えや行動が変わり
気づくと葛藤という感情が
どこかにいっちゃう。
葛藤というものは
世の中には存在してなく
自分が勝手に作り上げた
『おばけ』(空(くう)ってことに
気づけるかどうかがって
ことな気がしました。