誤解を解くには・・・ | ぷかぷか ゆらゆら

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あらがうことなく流れのままに

口は禍の元は

自分が原因なので

反省するしかないのですが

そんなつもりで言ってないのに

なんで、そんな風に

広められてしまうのだろう・・・

ということも

時には起こります。

 

自分としてはそうではないと

説明したくなるところですが、

広がってしまったものを

訂正しようとしても

それは手遅れ・・・

いくら説明しても

いい訳にしか聞こえない。

誤解されて悔しいと思っても

とりあえずは

事をありのまま受け入れるしかない。

 

自分としては不本意でも

誤解が広まるということは

知らないうちに自分が

種を蒔いてしまっているようです。

誤解はいずれ解けるので

その日が来るまで

じ~っと待つしかない。

 

その間にできることが

あるとすれば

1つは人を赦すこと。

 

自分が誤解されたように

自分も相手のことを

誤解しているかもしれない。

 

許せない人のことを

赦せるようになると

自分も人から赦して

もらえるようになる。

人を赦せるようになると

人から誤解されることも

少なくなっていくような気がします。

 

もう1つは

違う内容で自分に

誤りがあるのに

素直に認めることができず、

意地をはって、

ことをおかしくしているのかも?

 

誰だって間違うことはある。

非を認め

ごめんなさい!って

素直に謝ることができれば

そこから

やり直しができる。

 

不本意なことでも

原因はやっぱり自分にある。

 

因果応報ってこういうこと

なんだろうなぁ~と

思うのです。