祥月命日 | ぷかぷか ゆらゆら

ぷかぷか ゆらゆら

あらがうことなく流れのままに

今日は父方の父の祥月命日。


祖父とは一緒に住んでいましたが

私が小学1年生の時に

亡くなったので

思い出は正直あまり

残ってはいないのですが

父や母から聞かされてきたことが

思い出になっています。

 

祖父は朝、起きてこなくて

様子を見に行ったら

亡くなっていたようです。


いわゆる、老衰・・・

本当のところはわからないですが

あまり苦しむことは

なかったのかなぁ・・・


ある意味幸せな亡くなり方

だったのかなぁ…と思います。

 

亡くなってから祖父の部屋を

片づけたらいろんなところから

芋けんぴが出てきたようで、

好物だったのかなぁ?と

いうことで

祥月命日や月命日に

お供えしています。


でも、1番の好物は

日本酒だと思うので

そっちも頼む~と

言うてるかもしれません・・・

 

そして、6月3日は

母方の母の祥月命日。


祖母は私が就職した年に

亡くなりました。


父方の母も母方の父も

私が生まれる前に

亡くなっているので

私にとって祖母は

他の3人の分も含めての

おばあちゃんだったように思います。


おばあちゃんにとって

私が1番下の孫なので

かわいがってもらったように

思います。

今もいろいろ心配かけているかも

しれないですが…

 

故人の法要は三十三回忌で

弔い上げとするようですが、

祖父は五十回忌、

祖母の三十三回忌

ぐらいまでなら

私も供養を続けて

いられそうなので、

年に1回ぐらいは

祖父母のことを思い出して、

感謝の気持ちを

伝えていければ・・・

と思います。