いい見本、
その逆の反面教師なこと
いろいろ去年は
見させていただきました。
12月の中旬祭で
宮司さんがお話くださったことも
含めてですが、
ピンチに見えるできごとが
起こった時に
ぐっと受け入れて禍（わざわい）を
福に変えることができるかどうかが
幸せを感じることができる人と
できない人との境目だなぁ・・・
と思います。
多くの方は神様に
幸せになれるように
神社さんでお願いするのですが、
神様は幸せを与えてはくださいません。
幸せは自分で見つけるもの。
神様は幸せになれる方法を
教えてくださるので
教えてくださったことを
素直に聞けるかどうか・・・
というのも、
幸せになれるチャンスは
幸せの顔をしてやって来ない。
自分の価値観では禍に見える。
それをどう見れば福に見えるのか？
幸せに見えるのか？
そこにたどり着けるまで
辛抱強く自分を持っていくこと。
この繰り返しが
やるべきことのようです。
他の方が幸せを取りこぼしてはるのは
気づけるので、もったいないなぁ～と
思うのですが
自分のこととなると
見逃すことが多いです。
自分なりには気をつけているつもり
なんですが、まだまだ・・・の様で…
取りこぼしたものを
１つでも拾っていけるように
心がけていきたいです。