クライマー、登山家アーロン・ラルストン 「奇跡の6日間」
本も出版されていて、御本人もプレミアに出席など、完全にネタバレの映画ですね。
Aron Ralston 御本人
プレミアで
そう、よく見ると自ら切断した腕がわかります。
予告編より
大地の地割れに岩と共に落下、腕を岸壁と岩に挟まれ全く身動き出来ない状態に。
登山家ですから、食料、水なしで何日生きられるかはわかった上での、タイムリミットの127時間で、究極の選択をしたわけですね。
水分は当然オシッコでしょうか。漂流なんかも5日間位が限度なんでしょうか。
御本人によれば、実際の映像を撮影してあり、家族で涙しながら見たと。でも、母親の悲しい顔を見て公開しない事に決めたと、シネマトゥディにあります。
確かに究極の選択ですが、ある意味、危険と隣り合わせの登山で自業自得のようにも思いますが。
ニュージーランド地震で、脚を切断して救助。帰国してニュースになった日本人の方がいましたね。こちらは自然災害ですね。
まあいずれにしろ、切断ともなると、究極の選択を迫られるわけです。
自分ならどうするだろう…