長らく放置しておりましたが我々は活動しておりますよ(・ω・)

前回の記事で執筆者を募集していた『関西魂』ですが

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はい、無事に完成しております。
今回のタイトルは『六幻異世界譚』ということで『異世界』をテーマにしております。
あとがきにも書いたのですがラノベ界隈で人気の異世界転生物を取り入れることで売り上げを伸ばそうという姑息なことを考えておりましたが、誰一人転生物を書いて来ませんでしたw
まぁ、元々ラノベ属性の薄いメンツだから仕方ありませんやねww

そんなワケで8月の尼崎文学だらけ、及び9月の文学フリマ大阪に参戦してきましたよ。

尼崎文学だらけの方は小規模でアットホームなイベントでだらけブース(机のないフリーなブース)があり、そこに腰を落ち着けて雑談に華を咲かせる人がいたり、何故かプラレールを走らせてる人がいたり……どこかフリーダムでカオスな印象でしたw
お客さんもそれほど多くなく、本を売る、という目的で参加するのはちと辛いかもしれません。むしろコミュニケーションを図る方がメインになるかな……初参加の我々にそんな余裕はありませんでしたがw

そして文フリ大阪、こちらの方は毎回参加しているので勝手知ったるものw
お馴染みさんはともかくとして、今回は初めて手に取ってくださった方も多い印象。売れ行きで言えば過去最高だったのではないでしょうか?
中には松尾祐一さんの表紙絵に惹かれて買ってくださった綺麗なお姉さん二人組みや(表紙大事!)、同人活動をこれから始めるという若い男子二人組みにノウハウを訊かれたりと、今までにない交流もあってなかなか楽しい時間を過ごせました。
まぁ、活動について聞かれればわかる範囲で何でも答えますがね……それにしても彼らはなんであれだけのサークルがあるのにウチを選んだのでしょう? なんか訊きやすそうな空気出してたんでしょうかね?w

まあ、そんなこんなで関西作家志望者集う会の夏は終わりましたね。次回は冬、1月の文学フリマ京都に参戦の予定です。
前回同様、新刊はありませんがせっかく参加するのでちょっとした企画を考えております。
あまり期待せずに待て!ww