今年の3/15はH.Pラヴクラフト没後80年、ということでどこかでイベントやってないかなー、と探してみたら福知山市のブックカフェ「モジカ」で
邪神を崇めるものとして、これは行かずばならない、と一念発起して遠出してみました。自宅(神戸市北区)から福知山までは舞鶴若狭道を使っても1時間はかかるのです。
モジカはコミュニティスペース「まちのば」の
お店の方も非常にフレンドリーで、近所にあったら足繁く通ってしまいそう。
会のスタートまで時間があったので、近くの御霊神社までフラフラお散歩。祭神は宇賀御霊大神、そして明智光秀が合祀されているそうです。そういや福知山は光秀公の御領地でしたか。
境内にたまたま宮司さんがおられましたので、今書いてる小説関連で聞いてみたかったことを二、三質問。突然呼び止めての不躾な質問に快く答えていただけました。感謝!
その後、モジカに戻ると邪神の目だしニット帽で顔を隠した怪しげな人物が!
その方が門真SF同好会の会長を務める東野明さんでした。(ご本人のブログはコチラ)
参加メンバーは常連さんに私ともう一方、この方はなんと茨城県から来られたそうで、我が関西魂に参加頂いている新熊昇さんとも交流されているそうです。
なんという信者ネットワークw
会は和気藹々と進行、方向性としてはラヴクラフトを知らない方を信者が冥府に引き摺り込もうとその魅力と魔力を伝えるものでした。ラヴクラフト作品の厨ニ病度からクトゥルー神話の歴史、国内外における浸透度と萌え度から山田風太郎作品の魅力まで……数時間に渡る濃密な時間を過ごしました。
いや、めっちゃ楽しかったです(^Д^)
やはり本を好きな方とお話するのはいいですね〜初対面の方の前で調子こいて喋りすぎて反省 _(:3 」∠)_
でも、機会があればまた参加したいですね〜
遠いけどw
(副編:蒼 隼大)