幼児期のお子さんとの接し方 | 岸和田市のピアノ絶対音感リトミックの音楽教室 関西音楽院&アルバ

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岸和田市のリトミック・ピアノ講師 セルバンテス多恵です!

 

堺市北花田では、ピアノwithえいごclassのレッスンも今月より始め、今日は2回目のレッスンでした。

 

 

4歳の元気な男の子。

そして、耳が良い!私が言ったことを、即座にそのまま返してくる!こどもの耳はすごいですね。

 

それだけに、私も緊張感を持って向き合わなければ!と決意を新たにしておりますが。。。

 

そして、もちろんピアノの方も同時進行です。

ピアノを触るのが大好きな男の子なので、存分に響きを楽しんでもらいました。

 

 

長年多くの生徒さんと接してきて、この幼児期は成長過程の上で、いろんな意味で大事な時期だと考えています。

 

特に4歳という時期は、自我が芽生えてくる時期です。これが好き!これが触りたい!など、好奇心旺盛。

 

この好奇心からくる自己主張と、周囲からの、いわゆる、しつけとの狭間で、窮屈さ・不自由さとうまく付き合いながら自律していきます。

 

 

ですが、好奇心からくる自己主張の中には、行き過ぎた行動もあります。

 

その行動に対し、大人からすると、落ち着きがない、なんでうちの子はこんなに悪いの?思われるかもしれませんが、それがこの時期のお子さんにしてみれば、普通の事。

 

だって、いろんな事に興味があるのですもの。

それが、自発性、能動的行動につながるのですもの。

 

ですので、私たち大人は、その行動に過度に反応しすぎず、危険なこと以外は、一旦は受け入れ、おおらかにその行動を律していけるように接することが大事だと思っています。

 

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